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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > パークアンドラブホテル

2008-04-25 更新

パークアンドラブホテル
(C)PFFパートナーズ

作品紹介
髪の毛を銀色に染め、ポラロイドカメラを手に街をさまようバックパックを背負った少女・美香(梶原ひかり)。見知らぬ街角に立つ古ぼけたラブホテルの前を通りかかると、老人や子供たちが次々と入っていった。彼らの後に続き中に入った美香は、滑り台やベンチが置かれた屋上で、思い思いに自由な時間を過ごしている人たちの姿を目の当たりにする。その夜、ラブホテルのオーナー艶子(りりィ)は、行き場のない美香に部屋を提供する。
結婚以来の16年間、毎日決まったコースをウォーキングし、ホテルの道の掃除をしている艶子と顔なじみの主婦・月(ちはる)。ある日、「ここで働かせて下さい」と、艶子の元を尋ねてくる。
金属製のアタッシュケースを持ち、毎回違う男とやってくる常連客のマリカ(神農 幸)。いつも強気の彼女は、偶然知ってしまった艶子の秘密と引き替えに、自分の秘密も艶子に伝えようとする。
(2007年、日本、上映時間:111分)

キャスト&スタッフ
監督:熊坂 出
出演:りりィ、梶原ひかり、ちはる、神農幸ほか

配給
マジックパワー
4月26日(土)より、ユーロスペースにてロードショー 大阪 第七藝術劇場、愛知 名古屋シネマテーク ほか全国順次公開

オフィシャルサイト
http://www.pia.co.jp/pff/park(外部リンク)

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