インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート！
2020-07-30 更新
原題：WAR
© Yash Raj Films Pvt. Ltd.
2019年世界で一番映画が量産された国はインドである。ハリウッド、中国を凌ぎ、映画大国インドで国内映画興行収入No.１に輝き、更には、世界30ヵ国で大ヒットを記録した、まさに、キング・オブ・ムービーの称号に相応しい超大作の日本上陸！
敏腕諜報部員の活躍を描き、そして、アクション映画の限界に挑む。
主演はインドの次世代を担う２大スターの豪華な顔合わせが実現。オリエンタルな魅力を持ったリティク・ローシャンは、2018年、世界で最もハンサムな男性６位に選ばれたイケメン・スター。エキゾチックで端正な顔立ち！ 劇中で、お得意のダンスを披露！ 日本人女性からも熱い支持を受けること確実の注目のアクター。
そして、新たなアクション・スターと代名詞と言っても過言ではないタイガー・シュロフ。彼は、ジャッキー・チェン、トニー・ジャー級の極限のスーパー・アクションを披露。
アクション、サスペンス、そして、インドのお得意のダンス！イケメン！美女！豪華な世界ロケ！ 従来のインド映画の枠を超えて、すべてが集約された最強のエンタメ映画の登場！
インド対外諜報を担う調査・分析部RAWに衝撃が走った。国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったRAWのNo.１の腕利きスパイのカビール（リティク・ローシャン）がこともあろうに味方の高官を射殺して逃亡した。
RAWはカビールを抹殺することを決定し、優秀な若手スナイパーのハーリド（タイガー・シュロフ）がその重要なミッションに名乗りを挙げるが、２人の上司ルトラ大佐は心配する。ハーリドにとってカビールは憧れの存在であったばかりでなく、チームの指揮官と部下として数々の作戦に従事した師でもあったからだ。
ハーリドはスパイとして任務を遂行すると堅く決意しながらもなお、「なぜ？」という気持ちを拭いされないままカビールの行方を追う。
カビールとハーリド、２人の凄腕エージェントの死力を尽くしての戦い＜ＷＡＲ＞が始まった！
※ RAW：Research and Analysis Wing インドの対外諜報機関。
（2019年、インド、上映時間：151分）
キャスト＆スタッフ
監督：シッダールト・アーナンド
原案： アーディティヤ・チョープラー、シッダールト・アーナンド
脚本：シュリーダル・ラーガヴァン、シッダールト・アーナンド
音楽：ヴィシャール・シェールカ
出演：リティク・ローシャン、タイガー・シュロフ、ヴァーニー・カプール、アーシュトーシュ・ラナー、アヌプリヤーニー・ゴーエンカーほか
配給
カルチュア・パブリッシャーズ
ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開中！
■ オフィシャル・サイト： war-movie.jp （外部サイト）