インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

最新ニュース

トップページ > 最新ニュース > 『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』ロンドン・プレミア

『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』
ロンドン・プレミア

2008-04-04 更新


(C)2008 by WPC Piecemeal, Inc. All Rights Reserved.

 日本時間の4月3日(木)早朝(4月2日19時:ロンドン現地時間)アカデミー賞監督マーティン・スコセッシによるザ・ローリング・ストーンズのライブ・ドキュメンタリー映画『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』が、ストーンズの地元ロンドン、レスタースクエアのODEONでプレミア上映を行った。

 先立って3月30日にスコセッシ監督の地元NYで行われたプレミア同様に、通常のプレミア上映時以上の長さのレッドカーペット(約100m)が敷かれ、建物の外観もストーンズ仕様の黒い塗装に変わり、集まったマスコミはTVクルー80台、スチルカメラ180台!というスペシャルづくしのロンドン・プレミアとなった。
 あいにくの小雨混じりの会場には、開始の3時間以上前3000人以上のから人だかりができ、警備もパーテーションもストーンズならではの厳重さというなか、4月2日19時(ロンドン時間)レッドカーペットの入場が開始され、Oasisのリアム・ギャラガーなど超大物ミュージシャンらゲストが来場。ストーンズが車から降りた途端に周辺の観客からメンバーへの掛け声が鳴り止まず大熱狂となった。メンバー全員も地元ということもあり、終始リラックスし、観客へのサインにも気軽に応じるというアットホームな雰囲気での入場を終えて、舞台挨拶も行われた。

ミック・ジャガー:「こうしてプレミアを迎えられてスタッフや関係者に感謝しています。この映画にはバイオレンスなシーンなど一切ないから安心して映画を楽しんでね」と観客に向けて語りかけ、場内には、キース・リチャーズ:「完成した映画を観たとき、とてもエキサイトしたよ」という言葉や、ロニー・ウッド:「今日は映画を観るのを楽しみにしているよ」とのメッセージが流れた。ロニー・ウッドはその後会場で映画も鑑賞するというファンにはたまらない夜になった。会場につめかけた満員の観客にはポップコーンとミネラルウォーターが用意され、終始なごやかでハッピーな地元ロンドンのプレミア上映は無事終了した。
『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』(原題SHINE A LIGHT)は、この冬日本で公開される。

(オフィシャル素材提供)


関連記事

Page Top