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トップページ > 最新ニュース > 『きまぐれロボット』完成披露試写会

星新一 没後10年 & 作家デビュー50年記念作品
週刊ザテレビジョン創刊25周年記念作品
『きまぐれロボット』

2007-12-21 更新

きまぐれロボット
(C)角川モバイル/NTTドコモ/角川ザテレビジョン/アスミック・エース

 ケータイ動画総合バラエティ配信サイト「iムービーゲート」にて高画質・長尺のオリジナルケータイドラマ『きまぐれロボット』を配信!!

 株式会社角川モバイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 佐藤辰男)は株式会社角川ザテレビジョン(本社:東京都港区、代表取締役社長 太田 修)と共同で、同社発行の雑誌「週刊ザテレビジョン」の創刊25周年を記念したオリジナル ケータイドラマ『きまぐれロボット』を制作、12月24日よりケータイ動画総合バラエティ 配信サイト「iムービーゲート」(角川モバイル)にて配信する。 星新一没後10年。彼が放ってきたSF作品がその創造力の原点であったと口を揃える映像界のトップクリエイターたちが、今回この作品のために「結集」した。

 2007年12月30日、没後10年を迎える星新一。
 奇想天外ながら、人間の孤独な感情を描く、1001のショートストーリーは、発行部数3000万部を超える時代を超えた人気を誇る。それはまた、いま活躍するトップ・クリエイターたちの原点である。
 みんな星さんのSFを読んで、イマジネーションを膨らませながら、大きくなった!

 その記念すべき年、不可能と言われた星ワールドの映像化にPVやCMで独創的な映像を放ち続け、いまや世界的映像作家となった辻川幸一郎が挑戦する。初めてのドラマ演出に、早くも国内外の期待が高まる。そして脚本を『オー・マイキー!』『殺し屋1』『トーリ』を経て、『東京ゾンビ』で監督デビューを飾った奇抜でオリジナルな世界を持つ佐藤佐吉が担当。さらに映像を彩る音楽を、コーネリアス(小山田圭吾)が手掛けることが決定した。
 何が起こるかわからない……。
 夢のような化学反応が期待できる作品が誕生する。

お楽しみの豪華キャストが飛び出す!

 主役の「エヌ氏」には、いまや日本映画界が誇る実力派であり国際的な活躍をする浅野忠信。非人間的な小説家に芽生える微妙な感情を、エッジを利かせた演技で迫る。ロボット研究所の「助手」役には香里奈。ある大きな謎を秘める役どころは、彼女の新境地を見せ付ける。さらに、「博士」には、レツゴー三匹で一世を風靡した“じゅん”こと逢坂じゅん。予測不可能、彼にとっても、全く新しい役どころへの挑戦 となった。そしてファーストシーンから“死んでいる”という難役の「母」には、夏木マリ。歴史に残る美しい“死後硬直顔”を披露する。

『きまぐれロボット』 サービス概要

□サービス名称:『iムービーゲート 』(DoCoMoのみ)
「きまぐれロボット」特設サイト
□話数:全8話+メイキング映像
□時間:1話約5分
□価格:1話100ポイント(105円)
□配信開始日:2007年12月24日~ 第1話+メイキング映像(無料配信)
           2007年12月31日~ 第2話~第8話(有料配信)
□配信方法:iアプリによるストリーミング配信及び10Miモーション配信

『iムービーゲート 』
情報提供元:株式会社 角川モバイル
月額会員制:315円(300ポイント)525円(600ポイント)1050円(1300ポイント)
◎個別課金で追加ポイントの購入も可能
(追加ポイント)
100ポイント(105円)300ポイント(315円)
500ポイント(525円)1000ポイント(1050円)
対応機種:FOMA901iおよびFOMA701iシリーズ以降 (※一部機種を除く)

□アクセス方法
iモード⇒i Menu>メニュー/検索>動画/ビデオクリップ>総合/バラエティ>『iムービーゲート』
※「iモード/i-mode」「FOMA」「Music&Videoチャネル」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。

■「きまぐれロボット」PC公式サイト http://www.kimarobo-web.jp/(外部リンク)
■「きまぐれロボット」公式ブログ http://blog.television.co.jp/kimagure/(外部リンク)

(オフィシャル素材提供)


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