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『エージェント:ライアン』LAプレミア

2014-01-18 更新

クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケヴィン・コスナー
ケネス・ブラナー(兼監督)
メイス・ニューフェルド(プロデューサー)
ロレンツィオ・ディ・ボナヴェンチュラ(プロデューサー)

エージェント:ライアンaryan

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
2014年2月14日(金) 先行上映、15日(土) 全国公開!
© 2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 今年10月に急逝した世界的ベストセラー作家トム・クランシーによる“ジャック・ライアン”シリーズの最新作であり、リブート作品として現代を舞台に新たに描かれるジャック・ライアン捜査官の誕生から活躍を描く最新作『エージェント:ライアン』。日本では2月14日(金)先行、15日(土)に全国公開となる。この度、LAプレミアが日本時間1月16日(現地時間15日)、米・ハリウッド、TCL・チャイニーズ・シアターにて開催され、主演クリス・パイン、キーラ・ナイトレイ、ケヴィン・コスナー、ケネス・ブラナーが登場した。

 主演の4名が会場であるチャイニーズ・シアターに到着すると、キャストを一目を見ようと会場に詰め掛けた数百人のファンから歓声があがり、熱狂の渦に! クリス・パインやキーラ・ナイトレイが気軽にサインや写真撮影に応じると、劇場のあるハリウッド大通りは益々熱気に包まれた。


aryan 全米では2月17日(金)から公開された本作だが、公開直前に関わらず、世界中からマスコミ100人以上が取材のために集結。本作への注目の高さを改めて物語っていた。

 主人公ジャック・ライアンを演じるクリス・パインやジャックの謎めいた婚約者役のキーラ・ナイトレイは、「日本のみなさん、『エージェント:ライアン』を観に来てね。皆さんが楽しんでくれると期待しています!」と言葉を贈り、CIA上官を演じたケヴィン・コスナーも「日本にはしばらく行っていないけど、戻れる機会があればとても嬉しい。その日が来るのを楽しみにしている。そして、皆さんが元気で過ごしていてくれていることを祈っています」と日本のファンへ各々メッセージを贈った。


【クリス・パインのコメント】

 ■ ジャック・ライアン”シリーズは、日本でも人気の作品です。あなたはルーキー捜査官のジャック・ライアンを演じましたが、どのような部分を日本のファンに楽しんでもらいたいですか?

 サスペンスやアクションもあり、テンポもよい楽しい作品だったよ。ジャック・ライアンはどこにでもいるごく普通の男でジェイソン・ボーンやジェームス・ボンドのようなヒーローとは違うんだ。楽しんで鑑賞してもらえると思うよ。

 ■ 日本のファンへメッセージをお願いします。

 日本の皆さん、映画館で『エージェント:ライアン』を観て下さい!

【キーラ・ナイトレイのコメント】

 ■ 本作であなたがキャシーを演じる上で、一番心がけた点はどこですか?

 アメリカのアクセントかな? 私がこの作品で興味を持ったのはCIAとか秘密を持つことが恋愛にどのような影響を与えるか?ということね。そこで私がストーリーに登場することになるんだけど、彼女は彼に秘密があると思って悩んでいるの。でも彼は彼女との結婚を考えているからCIAにいることを告げる。ストーリーを通して、そのことに対して様々な誤解が生じるの。そこが面白いと思ったわ。そういったことに注意しながらも二人が愛し合っているように心がけたわ。

 ■ 日本のファンもあなたの出演作を楽しみにしています! 過去来日された際、日本での思い出があれば教えてください。

 素晴らしいレストランで小さいお寿司屋さんにいったんだけど、人生で最高の経験だったわ。名前は思い出せないんだけど、今度日本に行ったら探したいと思ってる。

 ■ 日本のファンへメッセージをお願いします。

 日本の皆さん、『エージェント:ライアン』を楽しんでくれることを期待しているわ!

【ケヴィン・コスナーのコメント】

 ■ あなたが演じたCIA上官のハーパーは、若いジャックの才能を見抜き、エージェントにリクルートする非常に重要な人物です。撮影前、どのようにアプローチしようとお考えでしたか?

 (役作りに関しては)脚本からイメージをふくらませて役作りしたよ。自分ではこういったことは思いつかないからね。この映画の中の私の仕事は、人をリクルートすることなんだ。彼には人を見る目がある。ライアンにはハーパー(ケヴィン演じるCIA上官)が求める必要な要素が備わっていた。物語のある時点における私の役はライアンの上司に当たる役だ。これがストーリーだよ。私は(この映画で)サポート役だからね。

 ■ 本作で初めて共演されたクリス・パイン、キーラ・ナイトレイの印象は撮影前後で変わりましたか?

 キーラは品があり、才能豊かな女性だ。現場でムードメ-カーになってくれて楽しかったよ。ケネス・ブラナーは最高の役者で、そのことをこの作品で証明しているよ。彼は監督としても、私たちにとってずっと馴染みのある人だしね。クリスは素晴らしい。現代のジャック・ライアンを見事に演じていたよ。

 ■ 日本のファンへメッセージをお願いします。

 日本にはしばらく行っていないが、また是非、来日したい。その日がくるのを楽しみにしているよ。日本のみんなが元気でいてくれることを祈っています。


(オフィシャル素材提供)


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