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作品紹介

トップページ > 作品紹介 アイアンマン3

2013-04-18 更新

原題:Iron Man 3
アイアンマン3gambit
© 2013 MVLFFLLC. TM & © 2013 Marvel. All Rights Reserved.

イントロダクション

 2012年に公開され、世界各国で映画を超える社会現象を巻き起こした『アベンジャーズ』から1年。マーベル・スタジオが贈る待望の最新作――最強チーム“アベンジャーズ”のメンバーの中でも最も高い人気を誇る、億万長者にして天才発明家トニー・スターク=アイアンマンの≪最後の戦い≫を描いたアクション超大作、『アイアンマン3』の幕が開く。

gambit メガ・ヒット作『アベンジャーズ』の続編的な意味を持つ本作では、壮絶なアベンジャーズの戦いが残した深い傷跡と魂の再生が描かれることで、『アイアンマン』シリーズ3作目にして前2作を遥かに超えるスケール感とドラマ性を実現。もちろん、このシリーズならではのユーモアや斬新なアイテムの数々も健在だ。

 本作には、新たな敵なのか、アイアンマンに代わるヒーローなのか、正体不明のアイアン・パトリオットが登場。さらに数十体を超えるアイアンマン・スーツによる戦闘も展開される。そして『アベンジャーズ』では<マーク7>だったアイアンマン・スーツも<マーク42>へと進化を遂げるなど、ユニークで斬新なキャラクターが次々に登場し、史上かつてない規模で繰り広げられる水・陸・空での壮絶なバトルにも注目。

ironman3 また、複雑に絡み合う人間関係も見逃せない。天才科学者マヤ、ペッパーに接触しようとする謎の集団の影、そして、「アイアンマン」の原作の中では、アイアンマン最強の敵とも言われているマンダリンの出現──各々の企みをはらみ、あらゆる予想を超える壮大なドラマが展開される。

 主人公トニー・スタークを演じるのはロバート・ダウニー Jr.。彼の公私に亘るパートナーであるペッパー・ポッツ役のグウィネス・パルトロウ、ローディ役のドン・チードルなどお馴染のメンバーに加え、マヤ役には『ザ・タウン』のレベッカ・ホール、謎の集団のリーダー、キリアン役に『プロメテウス』のガイ・ピアース、そして強敵マンダリンを、アカデミー賞®受賞の名優ベン・キングズレーが演じるといった豪華キャストの競演も話題を呼んでいる。

 本作では、『アイアンマン』『アイアンマン2』で監督を務めたジョン・ファヴローが、『アベンジャーズ』の製作をつとめたケヴィン・ファイギと共に製作にまわり、アクション映画の金字塔『リーサル・ウェポン』シリーズの脚本で注目され、ロバート・ダウニー Jr.主演『キスキス, バンバン』、今後はハリウッド版『デスノート』を手がけるシェーン・ブラックが監督をつとめる。

ストーリー

ironman3 人類滅亡の危機を辛うじて逃れたアベンジャーズの戦いから一年──その恐怖を忘れるためにアイアンマンことトニー・スタークはアイアンマンスーツの開発に没頭する。合衆国政府もまた、国家の運命をヒーローという“個人”の力に委ねることを危惧。

 ヒーローの時代が終わりを告げた時、謎のテロリスト“マンダリン”の壮絶な攻撃によってすべてを失ったトニーは、残されたスーツたちを総動員し、愛する者を守るための“最後の戦い”に挑むが……。


(2013年、アメリカ、上映時間:131分)

キャスト&スタッフ

監督:シェーン・ブラック
出演:ロバート・ダウニーJr.、グウィネス・パルトロウ、ベン・キングズレー、ドン・チードル、ガイ・ピアース、レベッカ・ホール、ステファニー・ショスタク、ジェームズ・バッジ・デール、ジョン・ファヴローほか

配給
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
4月26日(金) 2D/3D 日本先行公開

オフィシャルサイト
Ironman3.jp

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