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トップページ > 最新ニュース > YUKIの新曲「わたしの願い事」が『映画 ひみつのアッコちゃん』主題歌に決定!

YUKIの新曲「わたしの願い事」が
『映画 ひみつのアッコちゃん』主題歌に決定!

2012-07-15 更新

映画 ひみつのアッコちゃんakkochan
(C)赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
配給:松竹

 今年、ソロ・デビュー10周年を迎え、5月6日に東京ドームでアニバーサリー・ライブ『SOUNDS OF TEN』を行ったYUKIが、6月8日からスタートした全国ツアー『BEATS OF TEN』の神奈川県民ホール公演(7月4日)で、新曲「わたしの願い事」を初披露した。

 大歓声に包まれたアンコールでYUKIはスワロフスキーがスカートの裾に付いているミニスカートのドレスで登場。

akkochan 「秘密の新曲です」と紹介し、「大人って何だろうと思って書いた曲です」と、「わたしの願い事」に込めた想いを話し始めたYUKIは、「大人って年齢の事なのか、どこまでいったら大人なのかと思っていたけれど、大人は花のように咲いて、花のように舞って、風のように周りにいて、いつでもご機嫌でいられる人が大人なのかなと最近思うようになった。その思いが歌にできて嬉しいです。早く歌いたくてしょうがなかった」と、穏やかな表情で語った。ゆるやかなメロディを持ったミディアム・ナンバーには、彼女の人生観と重なり合うかのような意思を持った言葉がいくつも並ぶ。

 YUKIが「わたしの願い事」を歌い始めると、会場は凛とした空気に包まれ、場内を埋つくしたファンはYUKIの願いが刻まれた歌を一心に聴き入っていた。

 歌い終えたYUKIは、「初めて歌うから緊張しました」と、ホッとした表情になったが、「私は歌詞に願いや希望を書いています。そこに近づけるように、これからも作品を作り続けたいと思います」と、YUKIとして歌うべき歌を届け続けることを、ファンの前で誓った。


◆『映画 ひみつのアッコちゃん』についてYUKIのコメント

 脚本と映画を拝見してからの曲作りとなりました。主演のお二人が大好きなので、主題歌のお話を頂けて光栄です。ありがとうございます。世界を変えるのではなく、自分を変える。笑い皺でいっぱいの、大人が増えるといいですね。それが私の、希望と願いです。

◆綾瀬はるかから主題歌に寄せてのコメント

 試写で、はじめて主題歌を聞きましたが、YUKIさんの歌詞も歌声も作品にぴったりで、物語の中に込められた様々な思いが、歌の力を借りてスクリーンから飛び出し、広がっていく様な気がしました。素敵な歌をありがとうございます。


【YUKIプロフィール】

 1993年、JUDY AND MARYのヴォーカリストとしてデビュー。数々の大ヒット曲を生み出し、並行して伝説のライブパフォーマンスを残す、言わずと知れたモンスターバンドとなる。2001年、後に語り継がれることとなる東京ドームでの2日間のライブを最後に、惜しまれながらJUDY AND MARYを解散。

 2002年2月『the end of shite』でソロ活動を開始。先鋭的なサウンドや前衛的なビジュアルで独自の世界観を確立し、『PRISMIC』『commune』の2枚のアルバムをリリース。2005年2月にリリースした3rdアルバム『joy』がオリコンウィークリーチャートで1位を獲得すると、その後に発表したオリジナルアルバム『Wave』『うれしくって抱きあうよ』『megaphonic』が4作連続で同チャート1位を獲得するなど、人気・実力ともに確かなものとなる。

 ライブハウス、ホール、アリーナと会場の規模を問わず、他の追随を許さない圧倒的なライブパフォーマンスは圧巻。

 2012年2月、ソロデビュー10周年のアニバーサリーイヤーを迎え、記念盤『POWERS OF TEN』をリリース。同年5月6日には、東京ドームでの記念ライヴ『YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”』を開催。バンドとソロとで東京ドーム公演を行う女性アーティストはYUKIが史上初となる。

 独特の歌声、歌詞、ライブパフォーマンスからアートワークに至るまで、全てにおいて研ぎ澄まされた表現は、あらゆる方面から常に注目を集め続けている。


(オフィシャル素材提供)


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