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作品紹介

トップページ > 作品紹介 黒く濁る村

2010-11-08 更新

原題:苔 MOSS

怪盗グルーの月泥棒 3D
(C)2010 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved

イントロダクション
 原作は韓国で空前の大ヒットとなったユン・テホのウェブ・コミック。
 原作に惚れ込み映画化を切望した監督は、本格ミステリー初挑戦となる『シルミド/SILMIDO』のカン・ウソク。主人公ヘグクには、原作のファンたちの間からキャストの第一候補として選ばれていたパク・ヘイル。ファンを裏切ることなく事件に巻き込まれてゆく主人公を繊細な感性で演じている。主人公と対立する村長には、完璧な演技でどんな役にも果敢に挑戦するチョン・ジェヨン。特殊メイクで70代の老人に変身し、圧倒的なカリスマ性と存在感で難役を見事に演じ切った。
 欲望の果てに見える人間のおかしみや哀しみを描く極限のミステリーがここに誕生!

ストーリー
 20年間、音信不通だった父の死の知らせを受け、ヘグク(パク・ヘイル)は、父が暮らしていた山奥の村を訪れる。村長(チョン・ジェヨン)の手伝いで葬儀をすませたものの、父の死因は明かされない。村長の一言で態度が変わる村人たちは、よそ者のヘグクをあからさまに警戒する。村の様子がおかしいことに気づき始めたヘグクは父の死因を探り始める。やがて浮かび上がる村の秘密--父の素顔、村長の正体、30年前に起こった祈祷院での集団殺人事件--秘密の鍵を握るのは村長と3人の村人、そしてひとりの女。果たして父の死の真相は。30年前の事件との関係は……。

(2010年、韓国、上映時間:161分)

キャスト&スタッフ
監督:カン・ウソク
原作:ユン・テホ
出演:パク・ヘイル、チョン・ジェヨンほか

配給
ビターズエンド
11/20(土)より、丸の内TOEI、シネマスクエアとうきゅうほか全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://kurokunigorumura.com/

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