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作品紹介

トップページ > 作品紹介 コレラの時代の愛

2008-08-15 更新

コレラの時代の愛
(C)2007 ELEMENT FUNDING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

イントロダクション
無限の愛を描き切ったノーベル文学賞作家ガルシア=マルケスの傑作に、 本年度アカデミー賞受賞俳優、今あやしく光り輝くハビエル・バルデムが挑む!

ピュアで官能的、奇妙なのに魅惑的、滑稽でありながらロマンティック――。アンビヴァレントな存在感で人を惹き付けるフロレンティーノには、『ノーカントリー』の怪演で本年度アカデミー賞助演男優賞を獲得、今最もあやしく輝くハビエル・バルデム。フェルミーナには、イタリアで高く評価されているジョヴァンナ・メッツォジョルノ。恋文だけの初恋、様々な波を乗り切った結婚生活、そして70歳を過ぎても心と体を激しく求められる幸せ……。愛とは何かを問い続けた女の半生を、見事に演じきった。
監督は、『フェイク』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のマイク・ニューウェル。

作品紹介
男は半世紀もの永きにわたり、たった1人の女を待ち続けた――。
報われないからと終わってしまうのなら、そんなものは“愛”ではない――フロレンティーノは待ち続けた。初恋の女性、フェルミーナの夫が死に、1人になった彼女に再び愛を誓う日を――。
1879年、独立後の好景気に沸くコロンビアのカルタヘナ。裕福な商人の娘フェルミーナに一目惚れした、若く貧しい電報配達員フロレンティーノは、何通もの情熱的な恋文で彼女の心を掴み、プロポーズに成功する。しかし、フェルミーナの父親は二人を引き裂くために、娘を遠く離れた親戚の家に預ける。時が経ち、この恋は青春の幻想だと悟ったフェルミーナは、父の望みどおり高名な医師フベナルと結婚する。フロレンティーノは悲嘆の果てに、恋を諦めるどころか、富と名声を手に入れて彼女に相応しい男になると決意し、新たな人生に乗り出す。やがて、フロレンティーノの叶わぬ恋情の、甘く切ない香りに引き寄せられるのか、何人もの女が彼に愛を捧げるが、彼の“心”が揺らぐことはなかった。フェルミーナを待ち続けて、51年9ヵ月と4日――遂に、その日が訪れた……。
(2007年、アメリカ、上映時間:137分、PG-12)

キャスト&スタッフ
監督:マイク・ニューウェル
原作:ガブリエル・ガルシア=マルケス「コレラの時代の愛」(新潮社刊)
出演:ハビエル・バルデム、ジョヴァンナ・メッツォジョルノ、ベンジャミン・ブラット、カタリーナ・サンディノ・モレノほか

配給
ギャガ・コミュニケーションズ
シャンテシネ、Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー

オフィシャルサイト
http://kore-ai.gyao.jp/(外部リンク)

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