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2008-01-22 更新
作品紹介
地元の美術学校に通う磯貝みるめ(松山ケンイチ)、堂本(忍成修吾)、えんちゃん(蒼井 優)は、夜明け前の山道で終電車の乗り遅れたという素足の女に出会う。その女、猪熊ユリ(永作博美)は、3人が通う学校に赴任してきたリトグラフの非常勤講師だった。ユリからモデルになってほしいと頼まれたみるめは、彼女のアトリエで関係を持つことに。ユリとの関係に喜ぶみるめだが、そんな姿をえんちゃんは複雑な思いで見つめている。だが、ある日、えんちゃんがユリの自宅を訪ねると、そこには父親ほど年の離れたユリの夫(あがた森魚)がいたのだった。
(2007年、日本、上映時間:137分)
キャスト&スタッフ
監督:井口奈己
原作:山崎ナオコーラ「人のセックスを笑うな」(河出書房新社刊)
音楽:HAKASE-SUN
出演:永作博美、松山ケンイチ、蒼井 優、忍成修吾、あがた森魚、温水洋一、桂春團冶ほか
配給
東京テアトル
1月19日(土)よりシネセゾン渋谷ほかにて全国順次ロードショー
オフィシャルサイト
http://hitoseku.com(外部サイト)
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