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トップページ > 作品紹介 『リング・ワンダリング』

2022-02-25 更新


リング・ワンダリングringwandering
©2021 リング・ワンダリング製作委員会

イントロダクション

 初長編監督作『アルビノの木』(16)が海外映画祭で20の賞を獲得し注目された金子雅和監督。自然と人間の関係性を描いてきた監督が、はじめて東京を舞台に、町や人々の記憶と対峙した。

 美術監督は『Shall we ダンス?』(周防正行監督/96)で日本アカデミー賞最優秀美術賞受賞の部谷京子、劇中漫画は水で書き、そこに墨を落とす技法が特徴で、『花筐/HANAGATAMI』(大林宜彦監督/17)の宣伝ビジュアル画を担当した森泉岳土が務め、現実と幻想が入り交ざる世界観を作り上げた。

 主人公・草介を演じる笠松 将は日本テレビ系「君と世界が終わる日に」やNHK大河ドラマ「青天を衝け」、4月に放映されるマイケル・マンがエグゼクティヴ・プロデューサーと第1話を監督するWOWOWのドラマシリーズ「TOKYO VICE」など話題作への出演が続き、注目を集める若手俳優。地に足がつかず漠然とした不安を抱える現代の若者のリアルを、絶妙なバランスで演じている。ミドリと梢の二役を演じる阿部純子は海外作品にも多数出演する国際派。本作では、幻想世界のヒロインの神秘性を体現した。ほか、主演映画が相次ぐ安田 顕、金子監督の初長編『アルビノの木』でも存在感を放った長谷川初範、日本映画界に欠かせない片岡礼子、品川 徹らが脇を固める。

 『リング・ワンダリング』は渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開中、3月11日(金)より名古屋センチュリーシネマ、3月18日(金)よりシネ・リーブル梅田、ユナイテッド・シネマ足利ほか、全国順次公開される。


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ストーリー

 漫画家を目指す草介は、絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を描いているが、肝心のオオカミをうまく形にできず前に進めない。

 そんなある日、バイト先の工事現場で、逃げ出した犬を探す不思議な娘・ミドリと出会う。転倒しケガをしたミドリを、彼女の家族が営む写真館まで送り届けるが、そこはいつも見る東京の風景とは違っていた……。

 草介はミドリとその家族との出会いを通じて、その土地で過去に起きたことを知ることになる。東京の土地に眠る、忘れられた人々の想いがよみがえる、幻想譚である。


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(2021年、日本、上映時間:103分)

キャスト&スタッフ

監督:金子雅和
脚本:金子雅和、吉村元希
劇中漫画:森泉岳土
音楽:富山優子
撮影:古屋幸一
出演:笠松 将、阿部純子、片岡礼子、品川 徹、田中要次、安田 顕、長谷川初範ほか

配給
ムービー・アクト・プロジェクト
渋谷シアター・イメージフォーラムにて大ヒット公開中、ほか全国順次公開!

■ オフィシャル・サイトringwandering.com (外部サイト)



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