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『午前0時、キスしに来てよ』
アジア・スター・アップネクスト賞受賞!オリジナル・サウンドトラックも発売決定!

2018-12-02 更新

午前0時、キスしに来てよ0kiss
© 2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会

 「別冊フレンド」(講談社)にて大人気連載中のみきもと凜の同名少女まんが「午前0時、キスしに来てよ」が片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈をW主演に迎えて実写映画化、12月6日(金)に全国公開となる。

 この度、米「Variety」が期待するアジアの次世代スターに贈られるアジア・スター・アップネクスト・アワードが発表されアジアのスター俳優たちと共に日本からの国際派若手俳優として、片寄涼太が日本人としては今年唯一受賞し、さらに、日本人男性として初の快挙になった!

 今回選ばれたのは片寄のほか、BNK48に所属しているタイ出身のプレーワー・スタムポンとジェニス・オープラサート、「コンフィデンシャル/共助」や「EXIT」に出演している韓国出身のユナ(少女時代)、第31回東京国際映画祭で東京ジェムストーン賞に輝いたベトナム出身のリエン・ビン・ファット、今年のマカオ国際映画祭で上映予定の「Homecoming(英題)」に出演しているインドネシア出身のアスマラ・アビゲイル。さらにNetflix作品のキャストから、「A Second Chance」に出演しているフィリピンの女優ベア・アロンソ、「慕情のアンソロジー」に出演しているインドの女優ブミ・ベドニカルも選出。今回の受賞者は、12月5日から10日に開催される第4回マカオ国際映画祭での授賞式に出席予定。


 11月28日(木)、国民的スーパースターと一般女子高生との間に生まれた【夢】のような恋を描いた本作にちなみ「ドキドキ♡ドリームNIGHTイベント」を実施。主演の片寄涼太をはじめ、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、野田理人、宇佐卓真、内藤秀一郎が登壇したこの日、世界的映画誌「Variety」が選ぶアジアの次世代スター8人のうちの1人に、日本人男性から初めて選ばれたことが発表された片寄。来月開催のマカオ国際映画祭では授賞式も行われ、映画の中の役どころだけでなくリアル・スーパースターとなったことに「国境を超えて人と心をつなげられたり、橋渡しになるような人に少しでも近づけたら」と想いを語ると、「DREAM」 をテーマにしたイベントということで、夢に向かって突き進む学生たちにも「自分が思い描いていなかったことのほうが多かったけれど、柔軟に自分らしく期待に応えていこうとしてきた結果が今につながってきたと思っています。夢を持つことも大事だけど、いろんな人の声に耳を傾けたりすることも大切だと思います」とエールを送った。


「バラエティ・アジア・スター・アップネクスト」賞(Variety Star Asia UpNext)

 アジアで国際的に活躍する若手俳優を対象とした賞で、今年、日本人としては片寄涼太が唯一受賞している。
 『午前0時、キスしに来てよ』では、片寄演じる国民的スーパースター・綾瀬楓と、橋本演じる普通の女子高生・花澤日奈々が奇跡のような“まさか!”の出会いを経て、誰にも言えない「ヒミツの恋」をするロマンティックなリアル・シンデレラLOVEストーリー。海外での活躍が今後さらに期待される中での見事な受賞となった。


◆マカオ国際映画祭◆

 マカオ国際映画祭は、アジアのハブとして世界へのアジアの才能をアピールすることを目的とされ設立された映画祭で、本年度は12月5日~10日の日程で開催。スタッフにはヨーロッパやアジアから、メジャー映画祭で仕事をするプログラマーを集め、これからの飛躍が活躍される映画祭である。



★映画『午前0時、キスしに来てよ』オリジナル・サウンドトラック発売決定!

 2019年12月6日(金)に全国で公開する映画『午前0時、キスしに来てよ』(以下、『0キス』)のオリジナル・サウンドトラックの発売が12月4日(水)に決定した。ボーナストラックには、BTS,安室奈美恵等への楽曲提供でも知られるSUNNY BOYとEXILE THE SECOND、湘南乃風、YOSHI等への楽曲提供でも知られるD&Hのオリジナル楽曲「KISS ME」が収録。本楽曲は、映画の中に登場する架空のアイドルグループFunny bone(ファニーボーン)が歌っており、俳優として映画に参加した主演の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)をはじめ、鈴木勝大、野田理人、宇佐卓真、内藤修一郎が実際にレコーディングに参加し制作している。

 この度、オリジナル・サウンドトラックの発売にあたり、映画本編では聴くことのできない「KISS ME」の<フルバージョン>が収録されることになった。

 また本映画の劇伴は坂本龍一が見初めた才能・林イグネル小百合による描き下ろし楽曲をはじめ、ラブ・ストーリーを彩るポップな歌モノなど数多くのボーカル曲を収録している。映画を観終えた後、余韻に浸れる素敵なサウンドトラックをぜひ堪能いただきたい。



(オフィシャル素材提供)



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