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作品紹介

トップページ > 作品紹介 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian

2019-02-17 更新


PSYCHO-PASS サイコパスpsycho-pass
© サイコパス製作委員会

イントロダクション

 人間の心理状態を数値化し管理する近未来。

 犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、犯罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。

 2012年にスタートしたオリジナルTVアニメーション作品『PSYCHO-PASS サイコパス』は、2014年にTVアニメ第二期を放送、2015年に劇場版アニメを公開し、その世界観を広げてきた。そして2019年――劇場版アニメ三部作としてその物語が動き始める。これまでのシリーズと劇場版に参加したスタッフが再結集。塩谷直義が監督を務め、アニメーション制作はProduction I.Gが担当する。Case.1の脚本は、『PSYCHO-PASS サイコパス』ノベライズ「PSYCHO-PASS ASYLUM/GENESIS」を執筆した吉上亮が担当。Case.2とCase.3の脚本を、TVアニメ第一期、劇場版の脚本を手掛けた深見真が担うことになった。

 3つの物語の舞台は約100年後の日本とアジア――その現在、過去、未来に起きる事件が語られる。事件に立ち向かうのは、規定値を超えた〈犯罪係数〉を計測された〈執行官〉たちと〈シビュラシステム〉が適性を見出したエリート刑事〈監視官〉たち。犯罪を未然に防ぐために必要なものは、猟犬の本能か、狩人の知性か。事件は思わぬ事実を明らかにし、世界のあり方を映し出す。これまで語られていなかった『PSYCHO-PASS サイコパス』のミッシングリンクがついに紐解かれる。


psycho-pass

ストーリー

 常守朱が公安局刑事課一係に配属される前の2112年夏、沖縄。国防軍第15統合任務部隊に所属する須郷徹平は、優秀なパイロットとして軍事作戦に参加していた。

 3ヵ月後、無人の武装ドローンが東京・国防省を攻撃する事件が発生する。事件調査のため、国防軍基地を訪れた刑事課一係執行官・征陸智己は、須郷とともに事件の真相に迫る。


(2019年、日本、上映時間:60分、PG12)

キャスト&スタッフ

SSストーリー原案・監督:塩谷直義
脚本:深見 真
総作画監督:阿部 恒
作画監督:中村深雪、古川良太、阿部 恒、諸貫哲朗
演出:下司泰弘
撮影監督:荒井栄児
3D:I.G3D
色彩設計:上野詠美子
美術監督:草森秀一
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
キャラクターデザイン:恩田尚之、浅野恭司、青木康浩
シリーズ原案:虚淵 玄
キャラクター原案:天野 明
アニメーション制作:Production I.G
キャスト:須郷徹平、東地宏樹、征陸智己、有本欽隆、青柳璃彩、浅野真澄、大友逸樹、てらそままさき、大友 燐、大原さやか、狡噛慎也、関 智一、宜野座伸元、野島健児、縢 秀星、石田 彰、六合塚弥生、伊藤 静、唐之杜志恩、沢城みゆき、花城フレデリカ、本田貴子、常守 朱、花澤香菜、霜月美佳、佐倉綾音

配給
東宝映像事業部
『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』1月25日(金)より連続公開中

オフィシャル・サイト
オフィシャル・サイト
psycho-pass.com/ (外部サイト)



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