インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





インタビュー

トップページ > インタビュー 

『追悼のざわめき デジタルリマスター版』
松井良彦監督 単独インタビュー

1988年にミニシアター「中野武蔵野ホール」で初公開されて以来、両極の反響を巻き起こしつつ、毎年のように上映されてきた伝説のカルト・ムービー『追悼のざわめき』が、この2007年、デジタルリマスター版として甦る。松井良彦監督に、初公開から20年近く経った今もなお、おぞましくも美しい輝きを失わない本作について話を聞いた。⇒続きを読む
© 1988-2007松井良彦&安岡フィルムズ
© Tomoshige Asada
配給:安岡フィルムズ


2007-09-05 更新

『GROW -愚郎-』
榊 英雄監督 単独インタビュー

俳優として多くの作品に参加している榊英雄が、『GROW-愚郎-』で初の長編映画監督に挑戦している。17歳の冴えない高校生の前に突然現れたちょっと怪しい中年高校生トリオが繰り広げる青春ストーリー。強烈なキャラの登場人物が織り成す笑って泣ける男の成長物語を撮ることになった経緯を、監督自らが熱く語る。⇒続きを読む
© 2007「GROW」製作委員会
配給:チェイスフィルム エンタテインメント


2007-09-10 更新

『明るい瞳』
ジェローム・ボネル監督 インタビュー

他人とうまくコミュニケーションが取れず、孤独の中にいた女性が、初めて優しい愛に出逢い、淡い幸福の瞬間を見出すまでを描いた『明るい瞳』。フランス映画界で次世代を担う若手監督として期待を集めているジェローム・ボネルが、本作の公開を前に来日。インタビューでは、自らが描く世界と同様に、どこか不器用で繊細な素顔を見せてくれた。⇒続きを読む
© 2005 THEUS PRODUCTIONS - FRANCE 2 CINEMA
配給:アステア


2007-08-29 更新

『たとえ世界が終わっても』 芦名 星 単独インタビュー

生きることに絶望した孤独なヒロインが経験する不思議な出会いと、過去と未来をつなぐ心の旅を瑞々しく描いたファンタジー『たとえ世界が終わっても』。ヒロインを演じるは、日本・イタリア・カナダ合作映画『シルク』のヒロインに抜擢され、海外進出でも期待されている実力派の大型新人・芦名 星。類まれな存在感と個性で難役を演じきった彼女が、役作りで経験した苦労と喜びを率直に語ってくれた。⇒続きを読む
© 2007 NEO Index Corporation. All Rights Reserved.
配給:アルゴ・ピクチャーズ


2007-08-25 更新

『厨房で逢いましょう』 ミヒャエル・ホーフマン監督&フランク・エーラー インタビュー

料理の腕前は超一流だが、人とのコミュニケーションが苦手な天才シェフが、平凡な主婦に恋をした。彼女への密かな想いをこめて創る料理の味はますます磨きがかかっていくが……。不器用な大人の恋の物語『厨房で逢いましょう』を生み出したミヒャエル・ホーフマン監督と、劇中に登場する魅惑的な“官能料理(エロチック・キュイジーヌ)”を手がけた天才料理人フランク・エーラーが揃って来日、“料理”の話題を中心に和気藹々と語ってくれた。⇒続きを読む
配給:ビターズ・エンド

2007-08-25 更新

『チャーリーとパパの飛行機』
セドリック・カーン監督 単独インタビュー

ベルギー生まれのコミックからヒントを得て、『倦怠』『ロベルト・スッコ』で日本でも知られる鬼才セドリック・カーン監督が、子供たちとかつて子供だった大人たちに向けて贈るピュアなファンタジー『チャーリーとパパの飛行機』。幼い少年とおもちゃの飛行機をめぐる、愛と夢にあふれた心温まる物語という、 “生涯に1本しか作らないタイプの映画”にあえて挑戦した監督に、フランス映画祭2007で来日した際に話を聞いた。⇒続きを読む
© 2005 FIDELITE FILMS - AKKORD FILM PRODUKTION - FRANCE 3 CINEMA - PATHE DISTRIBUTION
配給:ワイズポリシー


2007-08-23 更新

『スピードマスター』 内田朝陽 インタビュー

日本の改造車が登場し、全米に“チューンナップ・カー”ブームを巻き起こした『ワイルド・スピード』から4年、ついに超ド級カー・アクション・ムービーがチューンナップ大国・日本で誕生した。怖いもの知らずの走り屋たちが超絶バトルを繰り広げる『スピードマスター』。勝つためには手段を選ばない、スピードに取り憑かれたアブないお坊ちゃまを演じて、これまでとは全く異なる顔を見せた内田朝陽が、役柄への取り組みと自らのこだわりについて大いに語ってくれた。⇒続きを読む
© 2007 ジェネオン エンタテインメント
配給:ショウゲート


2007-08-23 更新

『ドッグ・バイト・ドッグ』
サム・リー インタビュー

個性的なキャラクターで香港のみならず日本映画界でも活躍しているサム・リーが、『ジェネックス・コップ2』『ファイナル・ロマンス 天若有情Ⅲ』に続きエディソン・チャンと共演した『ドッグ・バイト・ドッグ』が公開された。リンゴ・ラムの愛弟子ソイ・チェンによる作品は、2人の孤独な男が生き残りを賭けて戦うバイオレンス作品。初日舞台挨拶のため来日したサムが、多望なスケジュールの中、久々の日本公開作品について答えてくれた。⇒続きを読む
© 2006 Art Port Inc., ALL RIGHTS RESERVED
配給:アートポート


2007-08-16 更新

『長江哀歌』 ジャ・ジャンクー監督インタビュー

中国の一大国家プロジェクト・三渓ダム建設による水没を控え殺伐とした古都フォンジェを舞台に、連絡の途絶えた配偶者を捜す男女の姿を通して現代中国の抱える問題点を浮き彫りにし、昨年のベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した秀作だ。来日した監督が、本作を製作した経緯や受賞の心境、長年製作を支援してきた日本への謝意などを語った。⇒続きを読む
配給:ビターズエンド、オフィス北野

2007-08-16 更新

『This is BOSSA NOVA / ディス・イズ・ボサノヴァ』
カルロス・リラ&ホベルト・メネスカル インタビュー

日本人がこよなく愛する、ブラジル生まれの音楽“ボサノヴァ”。この映画の語り部であり、現在も第一線で活躍を続けている名ミュージシャン、カルロス・リラとホベルト・メネスカルが揃って来日、ギターで女性たちを虜にする“永遠の色男”っぷりを香らせつつ、和やかに語ってくれた。⇒続きを読む
© VITORIA PRODUCOES
配給:ワイズポリシー


2007-08-16 更新

『スプリング☆デイズ』 立花未樹 単独インタビュー

全寮制の女子高校生が、クラスメートたちと映画を作る! 直球勝負のアイドル映画『スプリング☆デイズ』が、この夏公開される。主役は、本作が実質的なデビューとなる立花未樹。現役の高校1年生でもある主演女優が、撮影現場の雰囲気から私生活まで“立花未樹の今”を語ってくれた。⇒続きを読む
© 2007「スプリング☆デイズ/学校の怪人」製作委員会
配給:キッチュ


2007-08-16 更新

『ドッグ・バイト・ドッグ』
エディソン・チャン インタビュー

これまでのイメージを一新、残忍なカンボジア人の殺し屋役で鬼気迫る演技を見せ、共演のサム・リーと共に台湾金馬奨主演男優賞にノミネートされたエディソン・チャンが、インタビューに応えてくれた。⇒続きを読む
© 2006 Art Port Inc., ALL RIGHTS RESERVED
配給:アートポート


2007-08-10 更新

『彩恋』 飯塚 健監督 インタビュー

関めぐみ、貫地谷しほり、徳永えりが主演のラブ・コメディ『彩恋(さいれん)』が公開された。メガホンを取ったのは弱冠28歳の新鋭・飯塚 健。演劇、文芸の世界でも活躍するマルチなクリエーターが、自らの創作活動と『彩恋』の魅力を語ってくれた。⇒続きを読む
© 2007「彩恋」製作委員会
配給:エフ・エムボックス


2007-08-10 更新

『ベクシル 2077 日本鎖国』 
曽利文彦監督 インタビュー

2002年に初監督作『ピンポン』でその卓越した映像感覚が大きな話題を呼んだ曽利文彦が、劇場用アニメーション映画『ベクシル 2077 日本鎖国』を完成させた。世界でもトップ・クラスの知識と能力を持つといわれる映像クリエーターが、自らの最新作について語ってくれた。⇒続きを読む
© 2007「ベクシル」製作委員会
配給:松竹


2007-08-10 更新

『キャプテン』
小川拓哉、中西 健 単独インタビュー

イチローや新庄も大きな影響を受けたという野球漫画の傑作『キャプテン』が実写映画として蘇った。どこか頼りなさそうな布施紀行演じる谷口キャプテンの下、チームのムードメーカーとして活躍する丸井役の小川拓哉と、クールな中にも谷口とチームを支えるイガラシ役の中西 健が、撮影の思い出と本作の魅力を語ってくれた。⇒続きを読む
© 2007ちばあきお/キャプテン製作委員会
配給:トルネード・フィルム


2007-08-11 更新

『いつかの君へ』
河合龍之介 単独インタビュー

舞台「テニスの王子様」でブレイクした斎藤工と河合龍之介という今期待の若手俳優が、友情を超える想いで互いに惹かれ合う大学生を瑞々しく演じている『いつかの君へ』。『真夜中の少女たち』で仕事をして以来、監督に絶対の信頼を寄せている河合龍之介が、本作と映画全般への想いを語ってくれた。⇒続きを読む
© 2007 トライネットエンタテインメント/竹書房
配給:トライネットエンタテインメント、ビデオプランニング


2007-08-09 更新

『夕凪の街 桜の国』
佐々部清監督 インタビュー

太平洋戦争末期に出撃した特攻隊員の悲哀を描いた『出口のない海』から1年。実力派・佐々部清が再び戦争の傷痕を描いた『夕凪の街 桜の国』が公開される。昭和33年の広島から平成19年の東京へと巡る被爆者家族の物語は、静かな語り口の中に平和の尊さと暴力や差別への怒りを描いた感動作。佐々部清監督自身が本作に込めた想いを熱く語ってくれた。⇒続きを読む
© 2007「夕凪の街 桜の国」製作委員会
配給:アートポート


2007-08-09 更新

『河童のクゥと夏休み』
原 恵一監督 単独インタビュー

原作は童話作家の木暮正夫、20年以上前にこの作品を知った原監督は、以来ずっと映画化を考えていたという。ビジネスとしてはリスクが小さい人気キャラクターモノではなく、あえて地味と言えるような作品に挑戦した意図と、本作に込めた気持ちを原監督自身から聞いた。⇒続きを読む
© 2007木暮正夫/「河童のクゥと夏休み」製作委員会
配給:松竹


2007-08-08 更新

『ブラインドサイト ~小さな登山者たち~』インタビュー

チベットに生きる盲目の子どもたちが、標高7000メートルのラクパリ登山に挑戦する姿を描いたドキュメンタリー『ブラインドサイト ~小さな登山者たち~』。自らも盲目でありながら単身チベットに渡り、チベット初の盲人学校「国境なき点字」を設立してさまざまな活動を続けているドイツ人教育者サブリエ・テンバーケンと、彼女の公私にわたるパートナーで「国境なき点字」を共に運営しつつ、多くのプロジェクトに参加しているポール・クローネンバーグが、登山の経験によって得た思いや子どもたち、映画について語ってくれた。⇒続きを読む
© MMVI by Robson Entertainment. All Rights Reserved
配給:ファントム・フィルム


2007-08-08 更新

『インランド・エンパイア』
デイヴィッド・リンチ監督
オフィシャル・インタビュー

初長編映画『イレイザーヘッド』から30周年となる2007年、究極のリンチ・ワールド『インランド・エンパイア』が日本解禁! 現実と映画がその境界を失い、観る者を夢の中へと引き込むような映像の魔術、映画的言語を存分に駆使した本作について、デイヴィッド・リンチが大いに語った。⇒続きを読む
© 2006 BY INLAND EMPIRE PRODUCTIONS,INC. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:角川映画


2007-08-04 更新

『こわい童謡 裏の章』
安めぐみ 単独インタビュー

童謡に導かれるように、名門女子高内で次々に起こる陰惨な事件を描いた『こわい童謡 表の章』に続き、『こわい童謡 裏の章』では“音”の分析を通して謎解きが展開していく。本作で待望の初主演を果たした安めぐみが、音響分析官という特殊なキャラクターの役作りからプライベートまで、たっぷり語ってくれた。⇒続きを読む
© 2007 「こわい童謡」製作委員会
配給:東京テアトル


2007-08-03 更新

『レッスン!』
ピエール・デュレイン&ヤヤ・ダコスタ インタビュー

実在する社交ダンサーがモデルの学園ドラマ『レッスン!』。そのモデルとなった世界的社交ダンサー、ピエール・デュレインと、本作が長編映画デビューとなった美しきヒロイン、ヤヤ・ダコスタが揃って来日。お二人のチャーミングな人柄に魅了されるインタビューだった。⇒続きを読む
© MMVI NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:ギャガ・コミュニケーションズ powered by ヒューマックスシネマ


2007-07-18 更新

『屋根裏の散歩者』 嘉門洋子 単独インタビュー

「エロチック乱歩」と題して、乱歩の代表的な短編2作が舞台を現代に置き換え、新たに映画化された。その内の1本で、乱歩作品でも人気が高くこれで4度目の映画化となる『屋根裏の散歩者』で、猟奇と官能に憑かれた人々が蠢く乱歩世界に挑戦し、大胆な艶技で新境地を開いている女優・嘉門洋子がインタビューに応えてくれた。⇒続きを読む
© 2006 アートポート
配給:アートポート


2007-07-10 更新

『石の微笑』
ブノワ・マジメル インタビュー

ヌーベル・ヴァーグの現役最後の巨匠、クロード・シャブロル監督の最新作『石の微笑』。女流ミステリー作家、ルース・レンデルの小説を原作にした本作で、内に狂気をはらんだミステリアスな女性に心奪われるナイーブな青年を演じた、名実共にフランスを代表する人気俳優ブノワ・マジメルが、フランス映画祭2007に合わせて来日。シャブロル監督の映画出演は3度目になる彼が、監督の映画の魅力や、俳優としての今後のあり方について語ってくれた。⇒続きを読む
配給:CKエンタテインメント

2007-07-04 更新

Page 9 of 10  12345678910
Page Top