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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 「アグレッシブ烈子」

Netflixオリジナル「アグレッシブ烈子」
全世界配信記念イベント

2018-04-22 更新

小関裕太、しずちゃん(南海キャンディーズ)、烈子、吉田尚記(MC)

アグレッシブ烈子retsuko
© Netflix

 世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、4月20日(金)より、Netflixオリジナル『アグレッシブ烈子』の全世界独占配信を開始した。

 一流商社でOLとして働く、レッサーパンダの主人公・烈子は、毎日ムカつく上司からの仕事や同僚の愚行に不満がたまりつつも、言い返せず我慢する日々。そんな烈子の趣味は、仕事帰りに一人でカラオケに行き、デスボイスでメタルを歌ってストレス発散すること! 同じ会社で働くバリバリのキャリアウーマン・ゴリ部長や、敏腕美人秘書の鷲美など個性的なキャラクターと、会社というサファリパークで日々奮闘する姿を描く、ハイテンション・ギャグアニメ。地上波で100話まで放送され終了した「アグレッシブ烈子」が、Netflixではさらにパワーアップ! これまでなかなか描かれなかった烈子のプライベートな一面や、新たなストレス(!?)などが明かされる。

 そんな本作の配信を前に、4月18日(水)、若手イケメン俳優として数々の作品に出演中の小関裕太と、南海キャンディーズのしずちゃんをゲストに、全世界配信記念イベントが実施された。イベントでは、烈子にあわせてしずちゃんもOL姿で登壇し、小関としずちゃんがデスボイスで日ごろのうっぷんをシャウトした。


retsuko 黄色い歓声と共にステージに登場したのは、人気イケメン俳優の小関裕太とお笑い芸人のしずちゃん(南海キャンディーズ)。しずちゃんは、「アグレッシブ烈子」のレッサーパンダの主人公・烈子に合わせて、OL風衣装で登場。普段とは違う慣れない姿に、「こんなカッコいい人の横に立てて、幸せです。ありがとうございます」と照れながらコメントし「今までOLになったことがないので、嬉しいです。でもこんなデカい人いないですよね……」と会場の笑いを誘っていた。「全世界配信のイベントに選ばれてうれしいです。僕も今日は青色の衣装で、アグレッシブ烈子を意識してきました」とアピールしていた。

retsuko その後、会場からの可愛い~という声で迎えられた主人公・烈子は愛嬌を振りまき登場し、小関としずちゃんと握手していた。その様子に小関は「今まで画面でしか会えなかったので、現実世界で会うとこんなに可愛いんだと思った。すごく烈子ちゃんが可愛い作品だし、シャウトするカッコよさもある。心を代弁してくれるような心地よさもあり、スッキリする作品。また女性ならではのもやもやする気持ちとかも描かれていて、すごく勉強になるし、男性でも面白く見られる」と烈子の印象と共に感想を語り、しずちゃんは「豹変する烈子がわー!!ってなるところがめっちゃセンス良くて、気持ちよかった。SNS女子のあるあるネタとかも話題にしていたりして、笑える」と作品に共感した様子だった。

retsuko また本作に登場する様々な動物のキャラクター(烈子の同僚たち)の話になり、しずちゃんは自身の相方である山ちゃん(山里亮太)が、性別は違うけど、烈子と同期の女子社員フェネ子に似ていると言い、「フェネ子ちゃんが裏で悪口言っている感じが、相方の山ちゃんと被って、表ではいい顔するのに、裏ではめっちゃ悪口ばっかり言うし、インスタ女子に噛みついて文句ばかりいるから」と会場の笑いを誘っていた。

retsuko 一方この話題を振られた烈子は、突然照れ始め、自身の気になる人である、同じレッサーパンダで営業職・25歳の“れさすけさん”を紹介、会場からの可愛いという声にさらに照れる烈子だった。

 そんな照れる烈子を見たしずちゃんは負けじと、「私も結構可愛いところあるんですよ」と烈子のマネをしはじめ、おもむろにお腹を押さえるも、「なんかお腹痛い子みたいになっている」と自虐的になっていた。

 その後、仕事で溜まったストレスを、デスメタルを歌うことで発散している烈子にならい、小関としずちゃんは、デスボイスで絶叫することに! 「これ結構緊張するやつですね! でも今日は撮影の後に、カラオケに行ってきたので、頑張ります!」とやる気十分の小関。

retsuko デスメタルな音楽にのせ、小関は「米米米米米……冷たいご飯、固いご飯、おいしいご飯、あったかいご飯、食べたーい!」と、後半どこかで耳にしたことのある曲にのせて、シャウト! 最近ストレスがたまったことについて、「2年くらい前から独り暮らしをしていて、最近お米を4合炊いて、冷凍するようになったんです。でもこの間、うっかり1合だけ食べて、残りの3合を冷凍するの忘れて、保温も忘れてしまって、気づいたらお米が冷たく、固くなっていて、自分にすごくもやっとした瞬間だったんです」と語ると、しずちゃんは「私がやったげる! ご飯凍らせてあげる」と言い烈子も同意、すると小関は「やったー!!」満足な様子だった。

 続けて、しずちゃんがデスボイス・チャレンジ。「普段、声を張ることなんてないから、どんなテンションでやったらいいか」と困惑の表情を浮かべるも、「最近ダイエットで公園をロードワークしていて、ドラマの撮影現場に出くわし、気づかれないように帽子とタオルで顔を隠していたら、ドラマの撮影スタッフに、そこのおっさん見切れてるから!と言われた―! たしかに最近おっさんの臭いがしてきたけど、乙女なんだー!!! だからイケメンにハグされたい」とデスボイスでまさかのハグ要求!!

retsuko 戸惑う小関に対し、「お金払うから、イケメンとふれあいたい」と執拗に迫るしずちゃん。会場からキャーと悲鳴にも似た声が挙がる中、小関は「じゃあ、頭ポンポンで……」と照れながら提案すると、しずちゃんがこの日一番の笑顔に。2人は向かい合い、「明日も頑張レッサー」とイケメンボイスで囁きながら、優しくしずちゃんの頭をポンポン。この日一番の歓声が沸き起こる中、恍惚の表情を浮かべ満足気にするしずちゃんは「さっきのストレスどっか行った、幸せです」と語り、小関は続けて烈子にも「頑張レッサー」と頭ポンポンし、ストレスとは無縁の会場が温かい空気に包まれる中、イベントは終了した。




Netflixオリジナル「アグレッシブ烈子」

 【作品紹介】

retsuko 一流商社でOLとして働く主人公でレッサーパンダの烈子は、毎日ムカつく上司からの仕事や同僚の愚行に不満がたまりつつも、言い返せず我慢する日々を送っている……。
 そんな烈子の趣味は、仕事帰りに一人でカラオケに行き、デスボイスでメタルを歌ってストレス発散すること!
 同じ会社で働くバリバリのキャリアウーマン・ゴリ部長や、敏腕美人秘書の鷲美など個性的なキャラクターと、会社というサファリパークで日々奮闘する姿を描く、ハイテンションギャグアニメ。
 2015年にサンリオが開催した、会社員をテーマとした新キャラクターの一般人気投票企画「サンリオキャラリーマン総選挙」から誕生した。


【Netflixとは】

 Netflixは、190ヵ国以上で1億900万人超のメンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級のオンラインストリーミングサービス。アワード受賞作を含むオリジナル・コンテンツ、ドキュメンタリー、長編映画など、1日あたり1億2500万時間を超える映画やドラマを配信している。メンバーはあらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけエンターテインメントを楽しむことができる。Netflixのサービスには、広告や契約期間の拘束は一切ない上、Netflix独自のレコメンデーション機能が一人ひとりのメンバーの好みに合わせて作品をおススメするため、お気に入りの作品が簡単に見つかる。


 ■NetflixJapan公式サイトhttps://www.netflix.com (外部サイト)



(オフィシャル素材提供)



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