
2011-08-29 更新


製作40周年記念 マーラー生誕150年没後100年記念
ヴィスコンティ没後35年
カンヌ映画祭25周年記念賞受賞
日本で一番待ち望まれていたヴィスコンティ作品がいよいよ公開!
映画史に燦然と輝く総合芸術の頂点が、今再び私たちの前にその姿を現す。
巨匠ルキーノ・ヴィスコンティの名作の中でも、『山猫』(63)と並んで屈指の完成度を誇る傑作『ベニスに死す』(71)。
この作品は、日本では遅れていたヴィスコンティの評価を不動のものとしただけでなく、最も愛されるヴィスコンティ作品の名作として知られる作品。
その『ベニスに死す』が、待ち望まれていたニュープリント版での上映として10月1日に公開が決定した。
原作はノーベル文学賞に輝くドイツの文豪トーマス・マン(1875~1955)の同名小説。
見事にアシェンバッハを演じたのは名優ダーク・ボガード。そのアシェンバッハを虜にするタジオには、当時15歳のビョルン・アンドレセン。原作の「ギリシャ芸術最盛期の彫刻作品を思わせる」金髪碧眼の少年を求め、ヴィスコンティ自らヨーロッパ中を旅して発見したスウェーデン人の新人だ。その完璧なまでの美しさは、今も伝説として語り継がれている。
製作40周年を迎える今年、恐らく映画史上最も甘美で残酷な瞬間と言える圧巻のラスト・シーンや、見事な音楽と映像の融合など、スクリーンで思う存分堪能する絶好の機会。お見逃しなく!
特別上映企画【ヴィスコンティと美しき男たち】9/24(土)~9/30(金)開催!
上映作品アラン・ドロン主演『若者のすべて』、ヘルムート・バーガー主演『ルードヴィヒ』
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『ベニスに死す』 英題:DEATH IN VENICE
ストーリー
ベニスを静養のため訪れたドイツの高名な作曲家アシェンバッハは、滞在先のホテルで出会ったポーランド人の美少年タジオに心を奪われる。夏の終り、コレラが蔓延するベニスで出会ってしまった“究極の美”。その瞬間、美の囚人となったアシェンバッハの苦悩と恍惚が始まった……。
(1971年、イタリア・フラン、上映時間:131分)
監督:ルキーノ・ヴィスコンティ
脚本:ルキーノ・ヴィスコンティ、ニコラ・バラルッコ
原作:トーマス・マン「ベニスに死す」(2011年8月集英社文庫刊)
音楽:グスタフ・マーラー「交響曲第3番」「交響曲第5番」
出演:ダーク・ボガード、ビョルン・アンドレセン、シルヴァーナ・マンガーノほか
配給:クレストインターナショナル
10月1日、銀座テアトルシネマにて陶酔のロードショー!
オフィシャルサイト
http://www.death-in-venice.net
(オフィシャル素材提供)
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