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作品紹介

トップページ > 作品紹介 万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-

2014-06-03 更新


万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-kanteiq
© 2014映画「万能鑑定士Q」製作委員会

イントロダクション

 歴史的傑作絵画“モナ・リザ”を巡る本格ミステリーエンターテインメント作品誕生!

 世界で最も有名な絵画“モナ・リザ”。約500年前、レオナルド・ダ・ヴィンチの手により描かれ、その微笑みで世界中の人々を魅了し続けてきた一方で、そのミステリアスな表情や構図から様々な謎が浮かびあがり、多くの科学者や芸術家たちが解明しようと試みてきた。そんな“モナ・リザ”に隠された謎と、贋作をめぐる陰謀に迫るミステリー作品が誕生した。

kanteiq あるきっかけで驚異的な鑑定眼と記憶力を持ち、難事件に巻き込まれては、次々と解決していく“天才鑑定士”凜田莉子役に、国民的人気女優・綾瀬はるか。ロジカル・シンキング(論理的思考)を駆使し、膨大な知識と鋭い直感を 武器に、日用品から美術品まで何でも鑑定するスーパー・ヒロインでありつつも、親近感の持てるチャーミングな役柄を、綾瀬が自身そのものとも思えるキャラクターで演じきる。また、莉子と共に“モナ・リザ”の謎に迫る雑誌編集者・小笠原悠斗役には、話題作への出演が後を絶たない若手NO.1俳優・松坂桃李。日本映画界を牽引する二人の、初共演ながら息の合ったコンビぶりは必見。

 原作は累計330万部を突破している超人気ミステリー「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ。その中でも“シリーズ最高傑作”と言われる「万能鑑定士Qの事件簿IX」が遂に待望の初映画化を果たす。ルーヴル美術館で日本映画史上初の本格撮影を行うなど、日本とフランスを舞台に、邦画の枠を超えた壮大なスケールのミステリー・エンターテインメント作品がスクリーンに登場する。

ストーリー

 2014年、40年ぶりに美術史上随一の至宝“モナ・リザ”が日本にやってくる。ルーヴル美術館のアジア圏代理人である朝比奈(村上弘明)は、“モナ・リザ”来日に向けてある使命をルーヴルから託されていた。それは、絶えず狙われる“モナ・リザ”をめぐる巨大な陰謀に対しての警備強化。

kanteiq 朝比奈は、“天才鑑定士”凜田莉子(綾瀬はるか)を学芸員候補として推薦。雑誌編集者・小笠原悠斗(松坂桃李)と共にパリへ向かった莉子は見事ルーヴル美術館で行われた採用テストに合格する。もう1名の合格者となった、流泉寺美沙(初音映莉子)と共に研修に励む毎日だったが、“モナ・リザ”について知れば知るほど体に異変をきたし、徐々に鑑定眼が狂い始める……。

 そしてその理由を探ろうと奔走する小笠原は、500年もの前からダ・ヴィンチが“モナ・リザ”の瞳の中に仕組んだ驚愕の事実を知ることに……。一方その頃、日本とフランスを股にかけた、“モナ・リザ”を巡る巨大な陰謀が動きだしていた。果たして、莉子は“モナ・リザ”の呪縛から逃れ、難事件を解決に導くことができるのか!?


(2014年、日本、上映時間:119分)

キャスト&スタッフ

監督:佐藤信介
原作:松岡圭祐「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ(角川文庫刊)
出演:綾瀬はるか、松坂桃李、初音映莉子、ピエール・ドゥラドンシャン、橋本じゅん、村杉蝉之介、児嶋一哉(アンジャッシュ)、角替和枝、村上弘明ほか

配給
東宝
全国東宝系ロードショー中

オフィシャルサイト
http://www.q-kantei-movie.jp/

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