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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』公開記念イベント

『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』
公開記念イベント

2014-04-11 更新

エスパー伊東、春一番

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!worldsend

配給:シンカ、パルコ
4月12日(土)、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
© Focus Features

 アメリカ、イギリスで大ヒットしたコメディ映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』の公開を記念して、4月10日(木)にHUB渋谷店で公開記念イベントが実施された。

 本作は、高校の同級生たち5人が約20年後に再会し、学生時代にできなかったパブめぐりをするうちに、エイリアンに襲われ、ビールを飲みながらなぜかエイリアンと戦う……というコメディ映画。

 5人が12件のパブで各店1杯ずつビールを飲み干すというパブクローリング<はしご酒>がテーマの本作にちなみ、エスパー伊東が新イリュージョンを披露、そして春一番も登場し、深酒エピソードを披露するなど大盛り上がりのイベントとなった。

 MCの呼び込みで、登場したエスパー伊東。既に映画を鑑賞済みで「落ちこぼれの仲良し5人が、パブを飲み歩く映画で途中から展開が変わってSFチックになっていきますが、一回観て好きになりました」とコメント。そして「祝杯!」と乾杯の発声をするとおもむろにジョッキのビールをゴクリ。「残すともったいないお化けが出てくるから」と語りグビグビ飲むと「ビールも大好きなんです。仕事で飲めるって良いですね」と酒好きを告白。

 すると白いガウンに宇宙人マスクをつけた春一番が登場し、エスパー伊東が宇宙人との対決を挑むと、反撃にあえなくダウン。なぜか春一番もそそくさと退散し勝負は痛み分けとなった。

worldsend またエスパー伊東が新イリュージョン<逆立ロングストロー>を披露。春一番が邪魔に入るも、見事イリュージョンを成功させ面目を保った。

 大のお酒好きを公言する春一番は「昔はバーボンを1日1リットルは飲んでいた。喧嘩はめっぽう弱いけれど、お酒はレスラーや力士と対等に飲んでいた」と驚愕のエピソードを披露。結婚式の余興などに参加することの多いエスパーも「結婚式に呼ばれることが多いから、乾杯!じゃなくて祝杯!と言うんです。7時間位飲み続けると記憶が曖昧になりますね。良い感じになった女の人と2件目行くと、しつこくなるから酒癖が悪いのは嫌だ、と言われて失敗してしまうことが多い」と自分の酔いっぷりを分析。

 さらに、「もし日本版『ワールズ・エンド』をつくるとしたら、お二人のほかにパブをめぐる5人のメンバーに誰を呼びますか?」という質問には「江頭2:50さんと坂上忍さん」と、なぜか4人しかメンバー候補が挙がらなかったものの、最近のお酒エピソードも交えて会場を沸かせた。

worldsend 20代の頃は、はしご酒で10件以上渡り歩くこともよくあったという春一番だが、「今は週3回しか飲まないし、3ヵ月に1回は健康診断に行っている」と語り「嫁が怖いんです」と理由を説明。かつての酒豪ぶりを封印していることを明かした。

 今でも週に6日はお酒を飲んでいると語ったエスパーは、「お酒も好きだけど、映画も好き。パブを飲み歩いていたら途中からSFっぽい展開になるけれど、とても見やすいし、何より酒飲みにはたまらないですよ」としっかり作品をPR、春は「公開されたら必ず観に行く、続編をやるときは是非出演したい」と、俳優の実績も多数あることをアピールしちゃっかり自らを売り込んでいた。


(オフィシャル素材提供)



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