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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『映画 ハッピーネガティブマリッジ Part1』初日舞台挨拶

『映画 ハッピーネガティブマリッジ Part1』
初日舞台挨拶

2014-04-01 更新

永山たかし、瀬戸早妃、横井健司監督

映画 ハッピーネガティブマリッジ Part1hnm

配給:エスピーオー
シネマート六本木にて絶賛上映中!

 総発行部数30万部!「婚活」の名付け親、山田昌弘氏も大絶賛した甘詰留太の大ヒットコミック(「ヤングキング」少年画報社)を2部作で実写映画化した前編「映画 ハッピーネガティブマリッジ Part1」が3月29日、東京・シネマート六本木で公開初日を迎え、主演の永山たかしと瀬戸早妃、横井健司監督が登壇した。

hnm 本作は、30歳“童貞”の会社員・佐藤啓太郎(永山たかし)が、お見合いをした秋緒志麻子(瀬戸早妃)に一目惚れをしたことから始まるラブコメディで、恋に臆病になっている全ての男子に捧ぐ、婚活ムービー。

 そんな独身男性のアバターともいえる啓太郎を演じた永山は、「原作のイメージを近づけるようメガネをずっとかけて、髪の毛も多分啓太郎が切っているであろうところで切ったりして役作りに励みました」。瀬戸は、「原作の志麻子がお人形さんみたいで私で大丈夫かな、と思いました。実際の中身がボーイッシュなので、声を高くしたりゆっくり話したりするところから始めました」と2人とも原作ファンへの気遣いを伺わせた。

 劇中では、志麻子に迫られてもどうして良いか分からず戸惑う役柄だが、現実だったら?の質問に永山は「(恋に)落ちます!」と即答。

 また、撮影秘話では「歩きながら話すシーンで、僕的にセリフと歩幅が合わないと感じていたところがあって、いきなり監督からもう一歩後ろからでもいいよ!と言われた時に、この人について行こうと決めました」と、睡眠時間1~2時間程度の非常にタイトなスケジュールだったにも関わらずチームの仲の良さもアピール。

hnm 一方、横井監督は一番印象に残っているのはラスト・シーンを挙げ、「(場所を)見つけるのにすごく苦労して、場所を決めたのが撮影の前日だった」ことを吐露。

 最後に「(Part1を)観ていただいたばかりで申し訳ないですが、Part2は“3秒に一回は裏切られる”というキャッチフレーズがつくほど展開が変わるのでPart2もお楽しみに!」と観客にメッセージを送るも、舞台に持参したアンチョコを堂々と確認しながら話した永山は、「卒業シーズンだからね」と終始会場に笑いを提供していた。

 『映画 ハッピーネガティブマリッジ Part2』は4月19日より公開。『映画ハッピーネガティブマリッジ Part1 完全版』は4月2日DVD&レンタル同時リリース。


(オフィシャル素材提供)



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