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作品紹介

トップページ > 作品紹介 ゲームセンターCX THE MOVIE 1986マイティボンジャック

2014-02-26 更新

ゲームセンターCX THE MOVIE 1986マイティボンジャックgccx
© 2014ハピネット/ガスコイン・カンパニー

イントロダクション

 有野課長、ついに銀幕デビュー!! 2003年11月、CS放送でひっそりとスタートした「ゲームセンターCX」。しかし有野課長(よゐこ・有野晋哉)が懐かしの名作(「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」)、激ムズの怪作(「忍者龍剣伝」「アトランチスの謎」)、さらには伝説のゲーム(「たけしの挑戦状」)のエンディングを目指して挑戦する姿は多くのファンの心をつかみ、現在までにDVDシリーズは驚異の累計50万セットを突破。さらに国内のみならず海外でも“KACHO”人気はとどまることを知らず、番組は今年めでたく10周年を迎えた。

gccx “KACHO”人気はとどまることを知らず、番組は今年めでたく10周年を迎えた。これまでも、2007年にクリスマスイブに朝まで9時間生挑戦、2009年に本家24時間テレビに対抗して裏番組で24時間生挑戦するなど前代未聞の試みでファンを熱狂(ときに脱力)させてきた「ゲームセンターCX」。最初で最後の10周年にぶつけるビッグサプライズは……なんと劇場映画『ゲームセンターCX THE MOVIE』!!

gccx 80年代オマージュにあふれる本作を監督しているのは『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』で鮮烈なデビューを飾った蔵方政俊。主人公ダイスケを演じるのは映画『エクレール~お菓子放浪記』で第20回金鶏百花映画祭の外国映画部門で最優秀男優賞を受賞した吉井一肇。ヒロイン・クミコを演じているのは現在『Rの法則』(NHK Eテレ)にレギュラー出演中の平 祐奈。

 さらに脚本は「ゲームセンターCX」でもおなじみ人気構成作家の酒井健作(「めちゃイケ」「笑っていいとも!」)と岐部昌幸(「ナニコレ珍百景」「ピカルの定理」)、番組ディレクターの市川 豊(映画『渋谷』脚本、『クライマーズ・ハイ』メイキング)の3人。カメラマンは有野課長をしのぐ(?)人気を誇る阿部浩一、そして制作プロデューサーは……伝説の初代AD東島真一郎! そんな新旧「ゲームセンターCX」のスタッフが集結、総力を結集して描いた「ゲーム世代の三丁目の夕日」……それが『ゲームセンターCX THE MOVIE』なのだ!!

ストーリー

 1986年、ゲームを愛する一人の少年がいた。彼の名はダイスケ(吉井一肇)。

gccx クラスメイトのクミコ(平 祐奈)に恋心を抱いているがなかなか前に踏み出せない。クミコに近づくきっかけ作りのため、不良たちに借りパクされたゲームを取り戻すべくダイスケは不良たちに立ち向かう。

 有野課長の挑戦、更にダイスケの恋の行方は――。


(2013年、日本、上映時間:109分)

キャスト&スタッフ

監督:蔵方政俊
脚本:酒井健作、市川 豊
撮影:阿部浩一
主題歌:怒髪天「プレイヤーⅠ」
出演:有野晋哉(よゐこ)、吉井一肇、平 祐奈、阿部考将、松島海斗、吉田 翔ほか

配給
シンカ、ハピネット
新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開中

オフィシャルサイト
www.gccx-movie.jp

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