インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash




広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『ソウルガールズ』公開前イベント

『ソウルガールズ』公開前イベント

2014-01-11 更新

LiLiCo

ソウルガールズsoulgirls

配給:ポニーキャニオン
ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開中ほか、全国ロードショー!
© 2012 The Sapphires Film Holdings Pty Ltd, Screen Australia, Goalpost Pictures Australia Pty Ltd, A.P. Facilities Pty Ltd and Screen NSW.

 オーストラリアで空前の大ヒットを記録した、アボリジニ初の女性ボーカルグループ“サファイアズ”の奇跡を描いた感動の実話『ソウルガールズ』。本作の公開を記念して、恋の話題がイマイチ伸び悩んでいるLiLiCoが登場。女子の本音トークで大爆笑を誘った後、歌にのせて「2014年は恋愛に超本気な“魂の叫び”」を披露した!

soulgirls 黒いロングドレスを身にまとったLiLiCoが「明けましておめでとうございます!」と元気よく会場に登場。この日のLiLiCoの髪型はトレンドマークのロング・ヘアーとは打って変わり、肩までのミディアム・ヘアー。なんと13年間同じ髪型だったそうで、気分を新たに30cmもの長さの髪をバッサリと切ったとのこと。

 『ソウルガールズ』はアボリジニ初の女性ボーカルグループ“サファイアズ”のサクセス・ストーリーを描いた作品だが、本作をLiLiCoが観た後に「私の映画?」と思う程、自身の人生と似ていたと感じたとのこと。LiLiCoは18歳の時にアイドルを夢見てスウェーデンから日本に来日したのだが、その当時を振り返り「夢しかなかった。ただただがむしゃらだった」と語り、女性ボーカル・グループ“サファイアズ”がスター歌手に憧れてオーストラリアからヴェトナムへ行くストーリーと、アイドルを目指した自分自身の過去を重ねた。

 さらに驚くべきは本作に登場する自称敏腕マネージャーもまた、自身のマネージャーととても似ていたそうで「どうしようもないちょっとダメなマネージャーだったけど、少し憎めないところも似ている」と告白。気がついたら演歌歌手となって浜松にいたことも明かし、5年間マネージャーと車で生活を共にしていたことも懐かしそうに語った。

 本作に登場する主人公の女の子たちは成功願望むき出しでチャンスを掴んでいくが、恋にも“肉食系”。LiLiCoは「“肉食系”もこの子たちと被ってる!!」と大興奮。そして「やりたいことを彼女たちのように口に出さないとダメ。チャンスは人生で2、3回くらいしか来ない。だからチャンスは作るもので、その始まりは口に出すこと!」と会場の観客に成功の秘訣を伝授した。

 本作は女性ボーカルグループ“サファイアズ”のサクセス・ストーリーだけでなく、女の子たちの恋愛模様も描かれており、恋愛について問われると「私、ちょっと手を出すの早いのよ。猫が(エサなどを)サッとかすめ取る、あの感じに似ている。猫のビック・バージョン」と自身の恋愛パターンを明かす。

 さらには「今日は何でもぶっちゃける!」と宣言。一部で恋愛関係が噂されていたお笑いトリオ“パンサー”の菅良太郎についても、「すごく仲が良い。年末にずっと二人でしゃべっていて、いいやつだなと(笑)。恋心がとうとう本気に……。(菅は)この気持ちを知らないから、テレビ見てビックリすると思う」と胸に秘めていた恋心を暴露した。

soulgirls 今年の恋愛テーマを問われると「髪も切ったし、ファンデーションもウィル・スミスと同じものを使っていたけど、もう少し白いものにしました(笑)。今年は女性らしくしようと思う」と今年の抱負も教えてくれた。

 最後にLiLiCoは観客に向けて劇中で“サファイアズ”が歌う60年代にヒットしたソウル・ミュージック「What a Man」を生ギターに合わせて、パワフルに歌い上げ、会場を大いに沸かせた。


(オフィシャル素材提供)


関連記事

Page Top