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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『とらわれて夏』第57回ロンドン映画祭 プレミア

『とらわれて夏』第57回ロンドン映画祭 プレミア

2013-10-19 更新

ケイト・ウィンスレット、ジョシュ・ブローリン、ジェイソン・ライトマン監督

とらわれて夏laborday

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
2014年GW TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー

 10月14日(ロンドン現地時間、日本時間10月15日)、ロンドン映画祭にて映画『とらわれて夏』(日本公開2014年GW)のプレミアが行われ、主演のオスカー女優ケイト・ウィンスレットがジェイソン・ライトマン監督や共演のジョシュ・ブローリンらとともにレッドカーペットに登場した。

laborday ケイトは真っ赤なドレスを身にまとい、現在3人目を妊娠中というそのお腹はぽっこりと目立っており、年内には出産と報じられている。ケイトは迎え入れたファンにも満面の笑みでサインを行い、時にはお腹に手をあてながらマスコミのインタビューや写真撮影にこたえるなど終始ご機嫌の様子だった。

 本作は、13歳の息子を持ちトラウマを抱えたシングルマザーが、脱獄したばかりの逃亡犯と出会い、心を通わせていく5日間を描いた物語。映画の中でも母親を演じるケイトは、息子役のガトリン・グリフィスとの共演について、「あの年頃のかわいい男の子と共演するのは本当に素晴らしかったわ! 彼の友達になって、導いてあげたいと思ったの。撮影現場ではあの子が私のプライオリティのナンバー1だった。一緒のシーンを撮影する時や、彼が私を必要としていると感じる時はそばにいたわ。まるで親のようにね」と、撮影現場でもまるで母親の気持ちのようだったことを語った。

 『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞®のノミネートを果たした弱冠35歳の天才監督ジェイソン・ライトマンが手掛け、オスカー女優ケイト・ウィンスレット、演技派ジョシュ・ブローリン、トビー・マグワイア、天才子役ガトリン・グリフィスらが出演する本作は、すでにいくつかの映画祭で上映をされ、メディアではケイト・ウィンスレットの演技が絶賛されており、今後の映画賞レースへの期待が大いに高まっている!


(オフィシャル素材提供)


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