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作品紹介

トップページ > 作品紹介 パシフィック・リム

2013-07-27 更新

原題:PACIFIC RIM
パシフィック・リムprim
© 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
© Kerry Hayes

イントロダクション

 地球滅亡の危機は、太平洋の底からやって来た。

 海底から突如出現した凶暴なKAIJU。“奴ら”は、最初にサンフランシスコを襲撃。さらに大都市を次々と破壊し、その中には東京も……。容赦ない侵略は一向に止まらなかった。

 この絶滅の危機に、我々人類は全力で戦うことを選んだ。全世界の英知を結集し、最終兵器を開発。こうして生まれたのが、人型巨大兵器「イェーガー」だ。

 乗りこむパイロットは2人。彼らが心を完全にシンクロさせた時…人間とマシンがひとつになる。

 今日こそ我々は“奴ら”と対決する。この巨大兵器が倒れた時、人類は終わる。

 人類最後の戦いに終止符を打つのだ! 我々は、未来をあきらめない。

 やってやろうじゃないか。

prim 我が国が生んだロボットアニメや怪獣特撮作品は、いまや日本が誇る文化――“クールジャパン”として全世界のポップ・カルチャーに影響を与えている。そして、ついにハリウッドがやってくれた。誰もが少年の頃にあこがれた世界を最先端技術の実写で観たい!という究極の“夢”を実現させてくれたのだ。

 夢を現実にした男の名は、ギレルモ・デル・トロ(『パンズ・ラビリンス』『ヘルボーイ』シリーズ)。ファンタジー映画の鬼才No.1として熱狂的な支持を集める彼は、幼い頃から日本のアニメや特撮文化をこよなく愛する本物のDEEPなファン。メカデザインひとつ取っても、完璧に“わかっている”人間の仕業だと納得できるはずだ。

 この空前絶後のプロジェクトに、本場・日本からも菊地凜子、芦田愛菜が参戦。日本の魂にハリウッドが本気で応えた画期的な超大作が、この夏、あなたを襲来する!!

ストーリー

 西暦2013年8月11日午前7時――。“奴ら”は最初にサンフランシスコ湾を襲撃した。

 太平洋の深海の“裂け目”から出現した、超高層ビル並みの大きさの謎のKAIJUにより、3つの都市がわずか6日間で壊滅。ようやく軍隊が倒した時は、すでに何万人もの人命が奪われていた。

 まもなく人類の存続という大義のもと、団結した環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は、PPDC(パン・パシフィック・ディフェンス・コープ)を設立。人類の英知を結集した人型巨大兵器「イェーガー」を開発した。

 しかし人類をあざ笑うかのように、何体ものKAIJUが次々と海底から姿を現し、破壊を繰り返す。壮絶な戦いは5年、10年と長引いていった。

 世界各地でイェーガーの苦戦が続く中、かつてKAIJUとのバトルで兄を失ったローリー(チャーリー・ハナム)は、失意を乗りこえて再び戦うことを決意。日本人研究者のマコ・モリ(菊地凜子)とコンビを組み、旧型イェーガー“ジプシー・デンジャー”を修復して戦線に復帰する。

 現在使えるイェーガーは4機。地球の未来は彼らの勇気に掛かっている。果たして人類は存続できるのか――!?


(2013年、アメリカ)

キャスト&スタッフ

監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、ロン・パールマン、芦田愛菜ほか

配給
ワーナー・ブラザース映画
8月9日(金) 新宿ピカデリー 丸の内ピカデリー他 3D/2D字幕/吹替同時公開

オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/

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