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作品紹介

トップページ > 作品紹介 黒執事

2013-12-22 更新


黒執事kuroshitsuji
© 2014 枢やな/スクウェアエニックス
© 2014 映画「黒執事」製作委員会

イントロダクション

 原作は、シリーズ累計発行部数1700万部(海外分含む)を突破し、世界42の国と地域で翻訳されている【超】人気コミック。主人公の黒執事セバスチャンは、女子が選ぶマンガ“イケメン”キャラの第1位に(「ダ・ヴィンチ電子ナビ」調べ)選ばれ、海外でも人気の高い強力コンテンツとして実写映画化のオファーが相次ぎ、WEBにアップされた予告動画の再生数は驚異の200万超えを記録した。

 そして2014年1月、最高潮の期待は、かつてない興奮に変わる! 最高のミステリーと、極上のエンターテイメントを携えて、“黒執事”がいよいよスクリーンに登場する!

 主演は3年ぶりの映画復帰となる水嶋ヒロ。その復帰なくして「黒執事」の実写映画化はありえなかった。彼自身、“完璧な執事”になるためのあらゆる努力を重ねて撮影に挑み、観る者を釘付けにする圧巻のアクションシーンを生み出した。迫力もあり、キレもあり、なおかつ華麗な、舞踏のようなこの作品ならではのアクションシーンは必見だ。

kuroshitsuji そんな執事と見事なコンビネーションを見せる「坊ちゃん」こと、男装の令嬢・幻蜂清玄(汐璃)に剛力彩芽。清玄の叔母・華恵役の優香は会心の演技で新境地を見せつけ、幻蜂家の使用人リンを演じる山本美月はメイド服にメガネのドジっ子キャラでガンアクションを披露。事件のカギを握る遺体を運ぶ怪しい葬儀屋には雰囲気満点の栗原 類。さらに、丸山智己、伊武雅刀、岸谷五朗ら実力派の顔ぶれが揃い、一筋縄ではいかないドラマティックな展開を予感させる。

 大ヒット作『NANA』シリーズの大谷健太郎と、社会現象になったTVアニメ「TIGER&BUNNY」のさとうけいいち。夢のW監督で描きだす、スタイリッシュで、ミステリアスなエンターテイメント空間が誕生する。

ストーリー

 執事の名はセバスチャン。知識と実力、品格と容姿を兼ね備え、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事。仕える主人は、巨大企業の若き総帥にして、幻蜂家当主、幻蜂清玄伯爵。実の名は汐璃であり、女であることを隠して生きる男装の令嬢で、その過去に壮絶な傷を持つ。二人をつないでいるのは、命と引き換えの絶対的な主従関係。そんなただならぬ関係の二人は、伯爵家に代々伝わる女王からの密命を受ける「女王の番犬」という裏の顔を持つ。

kuroshitsuji そして、二人は女王から大使館員の“連続ミイラ化怪死事件”の解決を言い渡された。現場に残されたのはタロットカード。時同じくして、街から次々と少女たちが失踪する出来事がおきていた。万能な執事セバスチャンの調査により、二つの事件を結ぶ「黒い招待状」へと辿りつく。しかし、その招待状が示された先は踏み入れてはならない世界だった。招待状を手にした清玄は窮地へと追い込まれる。世界を巻き込む事件の黒幕の目的とは、そして事件の犯人は………!?


(2014年、日本)

キャスト&スタッフ

監督:大谷健太郎、さとうけいいち
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」 スクウェア・エニックス刊)
主題歌:ガブリエル・アプリン「Through the ages」(ワーナーミュージック・ジャパン)
出演:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、栗原 類、海東 健、ホラン千秋、丸山智己、城田 優、安田 顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗ほか

配給
ワーナー・ブラザース映画
2014年1月18日(土) 新宿ピカデリー 他 全国ロードショー

オフィシャルサイト
kuroshitsuji-movie.jp

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