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作品紹介

トップページ > 作品紹介 映画 鈴木先生

2012-11-29 更新

映画 鈴木先生suzuki
(C)2013映画「鈴木先生」製作委員会

イントロダクション

 2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富健治による原作を基に、どこにでもいそうな平凡な教師が、どこにでも起こり得る問題について過剰に悩みつつ、独自の教育理論によって解決していく様を描き、各方面で波紋を呼んだドラマ「鈴木先生」が、遂に映画化!

pouletprunes 主演は「セカンドバージン」で注目され、「家政婦のミタ」で大ブレイクし、2013年大河ドラマ「八重の桜」で八重の夫役を務める長谷川博己。また、臼田あさ美、田畑智子、斉木しげる、でんでん、富田靖子など、豪華なキャスト陣が再集結。そして、土屋太鳳を始め、1000人を超えるオーディションを勝ち抜いてきた生徒たち。さらに、連続テレビ小説「純と愛」で純の相手役を務める風間俊介など、新たなキャスト陣も初参加。

 監督はドラマに続きメガホンを取る河合勇人、脚本は「相棒」シリーズや「リーガル・ハイ」等の話題作を手掛ける古沢良太、企画・制作プロダクションは『海猿』シリーズや『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ等のヒット作を連発するROBOTなど、強力なスタッフ陣が再結集。

ストーリー

 一見普通に見える生徒たちほど、心の中には鬱屈したものを抱えていると感じている、黒縁メガネとループタイがトレードマークの悩める国語教師・鈴木先生(長谷川博己)。教育現場の常識を打ち破り、独自の<鈴木式教育メソッド>を駆使して、理想のクラスを作り上げようと奮闘しているが、妊娠中の妻・麻美(臼田あさ美)がいるにも関わらず、自身の“実験教室”に不可欠な“スペシャルファクター”となる女子生徒・小川蘇美(土屋太鳳)を重要視するうちに、良からぬ妄想をすることもしばしば。

 やがて、二学期が始まり、生徒会選挙と文化祭の準備に追われるなか、教育方針の対立により“壊れてしまった”天敵の家庭科教師・足子先生(富田靖子)が、休養から復活。さらに、ドロップアウトしてしまった卒業生・勝野ユウジ(風間俊介)が学校に立てこもり、小川が人質に取られるという史上最悪の事件が発生。どうする、どうする、鈴木先生!?


(2012年、日本)

キャスト&スタッフ

監督:河合勇人
原作:武富健治「鈴木先生」(双葉社刊/漫画アクション連載)
脚本:古沢良太
主題歌:androp「Rainbows」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE/respire
出演:長谷川博己、臼田あさ美、土屋太鳳、風間俊介、田畑智子、斉木しげる、でんでん、富田靖子ほか

共同配給
角川書店/テレビ東京
大ヒット上映中!

オフィシャルサイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/suzukisensei/

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