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作品紹介

トップページ > 作品紹介 ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

2012-04-25 更新

原題:BRIDESMAIDS
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランbridemaids
(C)2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED

イントロダクション

 花嫁介添人たちの大騒動を描き、全米で大ヒットを記録したばかりか、賞レースの大穴としてアカデミー賞まで賑わせた話題の傑作コメディが公開決定!

 花嫁介添人たち(=ブライズメイズ)は、結婚式で花嫁に付き添う女性たち。花嫁の友人や親族から選ばれ、お揃いのドレス姿で花嫁を引き立てるが、実は彼女たちの役目はそれだけではない。結婚式前の一連のお祝いイベントの企画・準備も任され、特に花嫁介添人のまとめ役(=メイド・オブ・オナー)の苦労は並大抵ではない。そんな花嫁介添人たちのリアルな姿には女子の本音満載、男子に負けない熱い友情も盛り込まれ、笑いと涙の怒涛の2時間をスクリーンで体験した後は、爽やかな感動とともに新たな一歩を踏み出す勇気が湧いてくるのだ!

 主演は、TV「サタデー・ナイト・ライブ」や映画『宇宙人ポール』で知られる、絶大な人気を誇る女性コメディアン、クリステン・ウィグ。本作で初めて映画脚本も手がけ、2012年アカデミー賞脚本賞に堂々ノミネート。共演は同賞助演女優賞にノミネートされたメリッサ・マッカーシー(『チャーリーズ・エンジェル』)をはじめ、マーヤ・ルドルフ(『お家をさがそう』)、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ、エリー・ケンパー(『SOMEWHERE』)ら実力派女性コメディアンが勢揃い。また『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の美人女優ローズ・バーンが美女ヘレン役で絶妙な演技を見せる。

製作は、監督としても知られ、『40歳の童貞男』などサエない男を描いて天下一品のヒットメーカー、ジャド・アパトー。本作は彼が仕掛けた初の女性コメディである。監督は『アイ・アム・デビッド』のポール・フェイグ。ウィルソン・フィリップスの全米No.1ヒット曲「ホールド・オン」など名曲の数々が全編を彩っている。



ストーリー

 30代独身の主人公アニーは、開業した手作りケーキの店がつぶれて全財産を失い、恋人にも逃げられて、お先真っ暗。たったひとりの親友リリアンだけが心の拠りどころだったが、その彼女が結婚を決め、アニーは花嫁介添人のまとめ役を頼まれてしまう。

 複雑な気持ちを押し隠し、自分の苦境もとりあえず脇に置いて奮闘するアニー。しかし、超豪華パーティーや最高級ドレスを提案する金持ちの美女ヘレンをはじめ、クセありすぎの花嫁介添人たちに囲まれ、アニーの努力はことごとく裏目に出て最悪のハプニング続出。リリアンとの友情まで危機に瀕する中、無事に結婚式当日を迎えられるのか……?

(2011年、アメリカ、上映時間:125分、R15+)

キャスト&スタッフ

監督:ポール・フェイグ
脚本:アニー・マモーロ&クリステン・ウィグ
出演:マーヤ・ルドルフ、ローズ・バーン、クリス・オダウド、エリー・ケンパー、ウェンディ・マクドレン=コーヴィ、メリッサ・マッカーシー、マット・ルーカス、ジル・クレイバーグほか

配給
東京テアトル
4月28日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国ロードショー!

オフィシャルサイト
http://www.bridesmaidsmovie.jp/

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