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『リアル・スティール』ジャパン・プレミア

2011-11-29 更新

ダコタ・ゴヨ、ショーン・レヴィ監督、天海祐希、ATOM(ロボット)

リアル・スティール

配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
12月9日(金) 全国ロードショー!

 スティーブン・スピルバーグ×ロバート・ゼメキス×ヒュー・ジャックマン――ハリウッド最強のタッグが贈る、感動のエンターテイメント巨編『リアル・スティール』のジャパン・プレミアが11月29日(火)、六本木ヒルズアリーナにて開催され、ヒュー・ジャックマンと共に主演を務めた天才子役ダコタ・ゴヨ(12歳)、監督のショーン・レヴィ、実写のハリウッド映画では初めて日本語版を演じた女優の天海祐希、そして、映画に出演していた旧式ロボットのATOMという豪華メンバーが集結! 集まった多くのファンが見守る中、たくさんの熱い声援に応える華やかなジャパン・プレミアとなった。


 会場では初冬の夜を飾る鮮やかなレッドカーペットが敷かれ、熱気に包まれたファンたちが今か今かと待つ中、ダコタ・ゴヨと天海祐希が乗った車が到着。先にダコタが車から降り立つと取材陣のカメラへ笑顔で手を振り、続いてマニッシュな黒のタキシード姿の天海が車から降り立つと、ファンから熱い声援が飛んだ。ダコタは天海とともにファンの声援に手を振って応えながら、待ち構えた多くのマスコミの取材にも愛くるしい笑顔で答え、天海と二人で和気あいあいとジャパン・プレミアを楽しんでいた。続いてショーン・レヴィ監督が登場。颯爽と車から降り立つと、会場の盛り上がりは最高潮に。そして一足早く特設ステージで彼らの到着を待っていたATOMと共に日米のゲストがステージに登壇!!

 ダコタは、初めての日本のプレミアと、会場の熱気に「(日本語で)コンバンハ!」「本当に日本に来られてうれしいです!と興奮気味に語り、「日本は大変な時期がありましたが、この映画も努力と夢を持っていれば必ずいい日が来る、という映画です」と集まったファンにメッセージを贈った。天海は現地時間10月2日にロサンゼルスで行われたワールドプレミア以来のダコタとの再会に、「前回はアウェイで緊張しましたが(笑)、今回はホームなので堂々と迎えたいと思います」と語った。ダコタは天海との再会に、「再会できてうれしいです」と言い、天海の印象を聞かれると日本語で「キレイ!」と照れながら答え、天海も「頑張ります! ありがとうございます!」と嬉しそうに答えた。br />
 そして、ダコタは「ホントに楽しんでいただける映画です。ロボットの闘いもすごいですが、ロボットのATOMが、父と息子をつなぎとめるハート役としての活躍も注目です」、天海は「男性が好む映画と思うとやけどしますよ! 親子の絆、女性が見ると、男性のことが分かると思います。ぜひ女性の方はヒュー・ジャックマンさんの素敵さやダコタくんの聡明さ、私が声を担当した、エヴァンジェリン・リリーさんの美しさや強さ、愛情に涙して映画館を出ていただけると思います。ぜひ大きなスクリーンでご覧ください」と本作をアピール。ショーン・レヴィ監督は「この映画で7、8ヵ国周りましたが、こんなに泣くと思わなかったとよく言われます。ぜひ観に行っていただきたいです」と、本作への意気込みと日本のファンへのコメントを披露した。


ジャパンプレミア登壇者コメント


天海祐希: 素晴らしい映画なので少しでも力になれればと思います。よし!頑張ろう!という映画です。スクリーンでのダコタくんは俳優として素晴らしいですが、お会いしてみると、聡明でシャイでなにより美少年で、これからの成長が楽しみです。映画は、ATOMが父と子の絆だけでなく男女の絆や家族の絆、などいろいろな人の絆をつないでいます。ぜひ劇場で観ていただきたいですね。

ダコタ・ゴヨ: 父と息子の二人の絆が深まる話ですが、ロボットが闘い、ぶつかるシーンもとても楽しめると思います。
 天海さんとは2ヵ月ぶりですが、もっと短く感じました。再会できてうれしいです。『リアル・スティール』は本当に楽しめる映画ですので、楽しみにしてください!

ショーン・レヴィ監督: 日本に来られてうれしいです。初来日で短いスケジュールですが、日本のみなさんに楽しんでいただきたくて来ました!
 ダコタは、この少年がいないと成功しない!と思わせる才能を持っているだけでなく、子供らしさや誠実さが魔法のように光っている少年です。『リアル・スティール』というタイトルは、人間関係の絆を象徴しています。父親と息子の絆が深まるという意味が込められています。ぜひ皆さん、観に行ってください!


(オフィシャル素材提供)


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