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作品紹介

トップページ > 作品紹介 ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵

2011-09-24 更新


ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS

イントロダクション

 2012年、史上最強のダークファンタジー『ベルセルク』シリーズ始動!!
 圧倒的世界観で描かれる現代漫画不朽の傑作、遂に映画化!

 原作は現代漫画不朽の傑作として、のちの多くのファンタジー作品に影響を与えてきたと言われ、2002年第6回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞受賞、単行本は国内のみならず、ヨーロッパ、アジアのみならず、ロシアや南米など世界中で翻訳版が出版されるなど海外での人気も絶大で、国内外あわせて累計3000万部(35巻まで)を突破する、まさに日本を代表する超大作である。本作は、連載20年以上に及ぶ長大な物語全てを映像化する壮大なサーガプロジェクトの第1弾として、ファンの間で最も人気が高く、最もドラマチックな展開を見せる“黄金時代”を3部作構成で映画化。

 映像化を手掛けるのは『鉄コン筋クリート』『マインド・ゲーム』などで国内最高峰の技術を誇るSTUDIO4℃。徹底した時代考証や美術設定の裏づけ、ド迫力の戦闘描写には手描きとデジタルのハイブリッド映像を追及し、新たな表現の地平を見せる!


ストーリー

 時は、富と領土を渇望する国家が、過酷な争いを続ける“百年戦争”時代。傭兵を生業とする孤独な剣士ガッツは、ひとりの男と出会う。

「俺は、俺の国を手に入れる」

 野望に満ち輝いた男・グリフィスに触れ、彼の率いる傭兵集団“鷹の団”の切り込み隊長として激戦を潜り抜けたガッツ。かつての失望に沈んだ孤独な男は、羨望を集める勇敢な剣士に成長していた。そして、ガッツとグリフィスはかけがえのない友情で結ばれていた、はずだった。

「誰のためでもない。自分が自分自身のために成す。自分の生きる理由は自らが定め、その夢を踏みにじる者があれば、全身全霊をかけて立ち向かう。私にとって友とは、そんな対等の者だと思っています」。

グリフィスのその言葉をきっかけに、彼の夢にすがりつくだけの自分に気付き、対等な友を望んでこそ彼のもとを離れる決意をするガッツ。br />
互いの望むもののために、かつての友は、壮絶な運命を歩むことになる。

(2011年、日本)

キャスト&スタッフ
監督:窪岡俊之
原作:三浦建太郎(スタジオ我画)
脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン・総作画監督:恩田尚之
アニメーションディレクター:岩瀧 智
美術監督:竹田悠介、中村豪希ほか
アニメーション制作:STUDIO4℃

配給
ワーナー・ブラザース映画
2012年1月、全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://www.berserkfilm.com

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