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『カンフー・パンダ2』LAプレミア

2011-06-02 更新

ジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、ダスティン・ホフマンほか

カンフー・パンダ2

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
8月19日(金) 新宿ピカデリー他 全国拡大ロードショー/3D公開(一部劇場を除く)
(C)2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved

 世界的大ヒットを記録した『カンフー・パンダ』の続編『カンフー・パンダ2』が8月19日(金)に全国3D公開される。全米公開の直前となる、5月22日(LA時間)、ハリウッドのチャイニーズ・シアター前に、世界メディア100人以上を集めてのLAプレミアが行われた。
 会場には、声優を務めた、ジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、ダスティ・ホフマン、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが登場し、集まった1000人以上の観客からは激しい歓声があがった。またアンジェリーナ・ジョリーは、ブラッド・ピットを同伴。ジャン=クロードム・ヴァン・ダムは、息子と娘を伴って登場し華を添えていた。

 LA時間の5月22日(日曜日)午前10時から、ハリウッドのチャイニーズ・シアターで『カンフー・パンダ2』のレッドカーペットが開始。5月後半にしては少し肌寒い気候の中、ハリウッド大通りに朝早くから並び始め、1000人を越える、多くの熱狂的なファンが詰めかけた。ハリウッドのメイン・ストリートを封鎖しての大規模なプレミア・イベントとなった。
 また、ファミリー向けの映画らしく、招待客が楽しめるさまざまなゲーム(小龍包のようなかたちをした大きなものを、輪に投げ入れるなど)が用意されており、来場した家族連れが思い思いに遊んでいた。

 世界中から集まった、テレビクルーの数は約40、スチールカメラマンは約60人、レッドカーペットの長さは30メートル以上あった。プレミアイベント会場となった、チャイニーズ・シアターの客席の数は約1200席。アメリカで今、最も盛り上がっている作品に相応しい華やかなイベントとなった。

【登壇者コメント】

ジャック・ブラック
<『カンフー・パンダ2』のテーマについて>
 自分自身に正直でいること。そして、今を大切にすること。過去や未来にとらわれずに、今を大切にすることが、心の平和を得るための秘訣だよ。それが、主なテーマで、持って帰ってもらえるメッセージなんだ。
<日本のファンに向けて>
ハロー、日本のファンの皆さん。『カンフー・パンダ2』を観に行って下さい。1作目よりもさらにいいんですよ。皆さんと皆さんのご家族に、ぼくの愛と支援の気持ちをお送りします。

ダスティン・ホフマン
<日本のファンへメッセージ>
 もし、続編をやることが出来たら、ぼくは今回よりも4フィート背を高くなって、鼻の整形手術をやりたいよ。そうすれば、シーフーは主演候補になれるかもしれないからね。それまでは、この映画を楽しんでもらいたいです。人々が、ぼくと同じように変わったユーモアのセンスを持っていてくれたらいいなと思うよ。(見どころは)僕が出ているシーン全てだよ!

ジャン=クロード・ヴァン・ダム
<この作品への出演について>
 グレイトだった。ぼくは選ばれたんだ。だからそれは、ぼくや子供たち、家族へのギフトだったよ!!
 ※この日は、娘と息子を伴っての登場。日本のカメラを見つけると、一家が親日家であることを熱く語っていた。

(オフィシャル素材提供)


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