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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > グリーン・ホーネット

2011-01-17 更新

原題:THE GREEN HORNET

THE GREEN HORNET

イントロダクション
 新感覚映像派の鬼才ミシェル・ゴンドリー監督 最新3Dバディ・アクション!

 ロスの夜に出没する“グリーン・ホーネット”。その正体は、悪を装い、悪を刺す……。“ダメな2代目社長とイケてるおかかえ運転手”コンビだった!

 主演のブリットには、アメリカで国民的人気を誇るコメディアン、セス・ローゲン。そして相棒カトーには台湾出身の俳優、ジェイ・チョウ。秘書レノア役にはキャメロン・ディアスが華を添える。そして、暗黒街の黒幕ベンジャミンには、『イングロリアス・バスターズ』でアカデミー賞を受賞したクリストフ・ヴァルツ。本作が受賞後初出演作となる。

 『エターナル・サンシャイン』『恋愛睡眠のすすめ』など、唯一無二の世界観で常にファンを魅了し続けるミシェル・ゴンドリー監督が、初の3D超大作に挑戦。≪カトービジョン≫なるカトーの脳内が映し出される3D映像は、ゴンドリー監督ならでは。異色の豪華キャストが鬼才監督のもとに集結し、これまで誰も想像したことのない新たなる3Dバディ・アクションがここに誕生した!!

ストーリー
 幼くして母を亡くし、新聞社の創業者である父に厳格に育てられたブリット・リードは、その反動か、絵に描いたような放蕩息子ぶり。ところが、父が蜂に刺され死に、突然社長の座についたブリットは、父の運転手カトーとともに、正義に目覚め、ロスの町を一掃する決心をする。

 カトーは、実は天才発明家で、秘密裏に父と数々のハイテクマシンを発明していた。彼の発明の最高峰、ハイテク装置満載の愛車《ブラック・ビューティー》を駆って、二人は全身をグリーンのスーツとマスクに包み、自分たちを“グリーン・ホーネット”(緑の蜂)と命名。ワルのほうがワルには近づきやすいと考えたブリットは、才色兼備でジャーナリスト志望の秘書レノアのマスコミ操作力を借り、自らの新聞社の記事で“グリーン・ホーネット”を新たなワルとして盛り立てつつ、ロスの悪党どもを斬っていく。

 そんなとき、父の急死に暗黒街の王ベンジャミン・コドンフスキーが絡んでいることを知ったブリットとカトーは、警察、検察、新聞社、暗黒街すべてを欺く大死闘に立ち上がる!

(2011年、アメリカ)

キャスト&スタッフ
監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:セス・ローゲン、ジェイ・チョウ、キャメロン・ディアス、クリストフ・ヴォルツほか

配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
1月22日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://www.greenhornet.jp/(外部サイト)

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