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トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『抱きたいカンケイ』プレミア上映レポート in LA

プレミア上映レポート in LA

2011-01-16 更新

ナタリー・ポートマン、アシュトン・カッチャー、ケヴィン・クライン、アイヴァン・ライトマン監督

赤い糸

配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
2011年GW 新宿バルト9他全国ロードショー
(C)2010 DW Studios L.L.C. All Rights Reserved.

 2011年1月11日(火)に『抱きたいカンケイ』(原題:No Strings Attached)のプレミアがロサンジェルスのリージェント・ビレッジ・シアターで行われ、主演のナタリー・ポートマン、アシュトン・カッチャーらが出席した。

 『抱きたいカンケイ』は、ハリウッドを代表する若手女優ナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャー主演、『6デイズ・7ナイツ』の監督アイヴァン・ライトマンが贈る、セックス・フレンドから始まる、いつもと逆のラブ・ストーリー。

 劇場前には100人以上のマスコミと300人ものナタリーとアシュトンのファンが詰めかけ、途中から降り出した冷たい雨にも負けない熱い声援を送っていた。
 昨年末に婚約、妊娠を発表したナタリーは、袖なしのウエストが目立たない、ゆったりとした黒いドレスで登場。お腹が少し膨らみ、顔の輪郭も丸みを帯びてきたように感じられた。「この役は楽しかったわ」と、ひょんなことから男友達と一線を越えてしまう女医エマについて語ったナタリーは、さらに「エマはタフで、欲しいものは全て手に入れるの。エマはキャリア・ウーマンで、恋愛なんかは大切でないのよ。とてもユニークな役よ。セックスだけ求めているしね」とちょっと過激な発言も。
 エマと一線を越えたアダム役のアシュトンはパートナーのデミ・ムーアを連れて登場。報道陣とのインタビューを後にしてファンに握手するなどファン・サービスに努め、大歓声を浴びていた。ナタリーとの共演については「とてもよかったよ。彼女は非常にプロフェッショナルだね。いつも用意が十分できているし、どんな時もユーモアのセンスを失わない。一緒に仕事ができてとても楽しかったし、嬉しかった」と絶賛していた。

 ライトマン監督もナタリーとアシュトンの撮影現場について「二人の相性は素晴らしかった」と語り、アシュトンの父親役を演じたケヴィン・クラインは、『デーブ』以来のライトマン監督との仕事に「監督から声がかかった時は、参加しないわけにはいかないよ」と笑顔で語っていた。

 『抱きたいカンケイ』は全米では1月21日(金)より公開、日本ではGW、新宿バルト9ほかにて公開される。


(オフィシャル素材提供)


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