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作品紹介

トップページ > 作品紹介 サヨナライツカ

2009-12-28 更新

原題:Sayonara Itsuka

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(C)2009 CJ Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

イントロダクション
 誰にでも、忘れられない恋がある――。
 一生に一度の燃えるような愛を綴り、多くの男女の心を震わせたベストセラー「サヨナライツカ」。その25年にわたる壮大なラブ・ストーリーを、日本でも興収30億円を超える大ヒットを記録した『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督が待望の映画化。タイ、日本、韓国での1年以上におよぶ撮影を経て完成した美しくもせつない究極の恋愛映画『サヨナライツカ』が、遂に日本上陸となる。
 オリエンタルホテルのスイートルームに住む沓子(とうこ)は、自由奔放で欲望に忠実な女性。演じるのは、イ・ジェハン監督の熱烈なラブ・コールを受け、12年ぶりのスクリーン復帰を果たす中山美穂。沓子と運命の恋に落ちる豊に西島秀俊、豊の婚約者・光子に石田ゆり子。伝えたかった想い、胸の奥にしまっていた秘密、どうしても言って欲しかったあのひとこと……それぞれの想いを胸に過ごす歳月を見事なアンサンブルが紡いでいく。
 バンコク、東京、ニューヨーク――。一瞬の熱情が、25年の時を超え、一生の愛になる。離れていても時がたっても、そこまで人を愛することができるのだろうか。
 恋をしたことのあるすべての人が涙する、最高にせつないラブ・ストーリーが、2010年最初の涙を届ける。

ストーリー
 1975年、灼熱のバンコク。 お金・美貌・愛に不自由なく暮らし、ただ“愛されること”を求め生きてきた沓子は、ある日、バンコクに赴任してきたエリートビジネスマン 豊と出逢う。たちまち魅かれ合い、熱帯の夜に溺れていく二人。体を重ね過ごす日々が二人の距離を縮め、沓子は人を“愛すること”こそが本当の愛だと気づく。
 しかし豊は結婚を目前に控えており、日本に光子という婚約者がいた。かなわぬ恋とわかっていながら、それでも豊を愛し続けると決める沓子は……。
 そしてふたりは25年後のバンコクで、運命の再会をする――。


(2009年、韓国、上映時間:134分)

キャスト&スタッフ
監督・脚本:イ・ジェハン
原作:「サヨナライツカ」辻 仁成(幻冬舎文庫)
主題歌:「ALWAYS」中島美嘉(ソニー・ミュージック アソシエイテッドレコーズ)
出演:中山美穂、西島秀俊、石田ゆり子、加藤雅也、マギーほか

配給
アスミック・エース
2010年1月23日(土)、新宿バルト9、丸の内TOEI②他全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://sayo-itsu.com

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