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2009-09-04 更新
原題:Astroboy
イントロダクション
1951年から連載されたマンガ「アトム大使」の登場人物であったアトムを主役として、1952年より「少年」にて連載が開始された、手塚治虫の不朽の名作「鉄腕アトム」。1963年には初の国産の長編テレビアニメシリーズとなり、平均視聴率が30%を越える爆発的ヒットを記録し、子供たちの心を鷲摑みにした。その後、2度のテレビアニメ化を経て、2009年、「鉄腕アトム」は『ATOM』となり、手塚治虫生誕80周年のフィナーレを飾るにふさわしい超大作として新たな姿で登場する。日本、アジア圏での公開を皮切りに、全米では約3000スクリーンという超拡大規模での公開が決定している。
ストーリー
ロボットが全ての世話をしてくれる、夢のような空中都市メトロシティ。科学省長官のテンマ博士の息子トビーは、父親に似て頭がよく、学校の成績は常にトップ。ある日、父の研究を見るため科学省に行き、ロボット兵器 ピースキーパーの実験施設へと潜り込んだ。しかし、実験中の事故に巻き込まれ不運にも命を落としてしまう。悲しみに打ちひしがれたテンマ博士は、トビーを取り戻そうと、最新型ロボットとして息子を甦らせた。
(2009年、アメリカ=香港、上映時間:90分)
キャスト&スタッフ
監督:デビッド・バワーズ
出演:クリステン・ベル、フレディ・ハイモア、サミュエル・L・ジャクソン、ネイサン・レイン、ユージン・レビィ、ビル・ナイ、ドナルド・サザーランド、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ケイジほか
日本語吹き替え版:上戸 彩、役所広司ほか
配給
角川映画、角川エンタテインメント
10月10日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
オフィシャルサイト
http://atom.kadokawa-ent.jp/(外部リンク)
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