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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > 僕らはあの空の下で

2009-07-27 更新

僕らはあの空の下で
(C)2009「僕らはあの空の下で」Partners

イントロダクション
主人公・浩紀を演じるのは、映画「腐女子彼女。」をはじめ舞台・ダンスなど幅広く活躍中の古川雄大。今までにない快活な役柄を熱演、役者としての幅を広げている。作詞・作曲アーティストとしても活動し、楽曲は本作の挿入歌にも起用されている。共演は「タクミくんシリーズ 虹色の硝子」で映画デビューを果たした修役・細貝 圭。「動」の浩紀に対し、「静」の修を自然体の光る演技で魅せる。副会長そして浩紀の世話女房、直を演じた永岡卓也の人間味あふれる演技に注目。そして映画初出演、ミュージカル「テニスの王子様」で活躍中の鉄平役・佐藤永典のフレッシュな笑顔に目が離せない。また、ベテラン菅原先生役、矢柴俊博の独特の存在感が作品に力を与えている。脚本は映画「キズモモ。」の吉井真奈美、監督は「FISH STORY」等で助監督を務める平林克理。青春期の心の揺れをリアルに表現、繊細で透明感あふれる映像が広がる。

ストーリー
明るく天真爛漫、人気者の生徒会長・神崎浩紀(古川雄大)は、将来漫画家になることを夢見て、何度も雑誌のコンクールに応募しては入選を逃し、悔しい思いをしていた。そんな浩紀を、面倒見の良い副会長・吉永 直(永岡卓也)、マイペースな後輩・山本鉄平(佐藤永典)は、振り回されながらも温かく見守り応援している。そんなある日、アメリカからの転校生・沢田 修(細貝 圭)がやってくる。真面目で不器用な修だったが、密かにマンガが好きで浩紀と同様に投稿し落選し続けていた。一見かみ合わない浩紀と修。しかし、浩紀のマンガに対する熱い思いに突き動かされ“画の上手い浩紀”と“アイデアマンの修”が共同製作で漫画を描くことに。そこに直や仲間も加わり入選を目指すのだが、結果は……?

(2009年、日本、上映時間:68分)

キャスト&スタッフ
監督:平林克理
出演:古川雄大、細貝 圭、永岡卓也、佐藤永典、石井友樹、入江麻友子、矢柴俊博ほか

配給
日本出版販売
8月22日(土)より渋谷シアターTSUTAYAにて公開!

オフィシャルサイト
http://www.bokusora.com/(外部サイト)

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