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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 西原理恵子博覧会「バラハク」開催記念イベント

映画『いけちゃんとぼく』原作者・西原理恵子博覧会「バラハク」開催記念イベント

2009-05-17 更新

西原理恵子、ともさかりえ、深澤 嵐、大岡俊彦監督

赤い糸

配給:角川映画
6月20日より角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
(C)西原理恵子、角川書店、2009「いけちゃんとぼく」製作委員会

6月20日より全国公開が決定している映画『いけちゃんとぼく』の原作者である、西原理恵子の漫画家生活25周年を記念して、渋谷パルコファクトリーにて5月1日開催の展覧会、その名も「バラハク」のオープニング・イベントが行われ、映画『いけちゃんとぼく』のキャストである、ともさかりえ、深澤 嵐と大岡俊彦監督が駆けつけた。サイバラ・ファミリーらしいアットホームな雰囲気の中、全員によるテープカットとともさかりえから西原への花束贈呈が行われた。
西原理恵子は、現在放送中のテレビアニメ「毎日かあさん」、『いけちゃんとぼく』ほか映画化公開作が2本、「この世でいちばん大事なカネの話」の大ベストセラー、連載本数は30本以上!など。今年は各方面での活躍が目覚しく、2009年はまさに〈サイバラ・イヤー〉となる。

 ●漫画家25周年の集大成ともなる展覧会初日を迎えた西原理恵子の談話
「昔の写真が出ていて、恥ずかしいですね。私の25年の蓄積ですが、よく働いたと思います。印刷では出ない色があるので、ぜひ原画を見てください。漫画家生活25年間の自転車操業のすべてが詰まっています(笑)。
映画『いけちゃんとぼく』を観たときは、泣きっぱなしでした。自分の生まれ故郷で撮影しているし、やられちゃいましたのでね。こんなにいい映画になるなら、もっと“いけちゃん”の絵をちゃんと描いておけば良かった(笑)。お母さん役がともさかさんでびっくりしました。こんなきれいな人はなかなかいないです」

●会場に一番乗りして展示を見て、大感激のともさかりえの談話
「西原先生の作品、展示物がすごくかわいくて、記念に写メをいっぱい撮ってしまいました! 息子と一緒に改めて来たいですね。映画『いけちゃんとぼく』ではちょっと駄目なお母さんの役でしたが楽しんで演じられました。ヨシオ役の嵐君と一緒に、すばらしい映画を監督に撮ってもらえたと思います。関西弁で話すのは大変でした」

●主人公ヨシオ役の深澤 嵐の談話
「高知の海とか山とか、とてもきれいでした。お母さんのともさかりえさんはとてもきれいで、いいお母さんでした。撮影はとても楽しかったです」

●昔は漫画家になりたかった大岡俊彦監督の談話
「やっぱり原画はいいですね。感動です。『いけちゃんとぼく』はいい映画にできあがったと思いますが、それはやっぱり西原さんの原作の力ですね」

(オフィシャル素材提供)


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