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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > 犬と私の10の約束

2008-03-11 更新

犬と私の10の約束
(C)2008「犬と私の10の約束」フィルムパートナーズ

イントロダクション
楽しい時も、淋しい時も、犬は黙ってそばにいてくれる。もし、犬たちが人間の言葉を話せたら、いったい私たちに何を望むのだろう? そんな疑問に答えてくれる作者不詳の短編詩「犬の10戒」が今、世界中で静かなブームを呼んでいる。「千の風になって」の犬バージョンとも言えるこの詩では、犬から飼い主へのメッセージという形で、犬が私たちにして欲しい10の約束事が語られている。そして2008年春、この詩から、一匹の犬とひとりの少女のかけがえのない日々を描いた感動作が誕生します。
成人したあかりを演じるのは、『夕凪の街桜の国』の田中麗奈。あかりの幼なじみ・進には、『硫黄島からの手紙』、『それでもボクはやってない』の若手個性派俳優、加瀬亮。少女時代のあかりには、TVドラマ「女王の教室」、『日本沈没』で注目を集めた福田麻由子。母・芙美子には、華やかな存在感をスクリーンに残す高島礼子。そして、父・祐市にはシリアスな役どころからコメディまで、幅広い演技で高く評価されている豊川悦司。彼ら一人一人とソックスとの交流が丹念に描かれ、犬は飼い主に豊かな愛情を与えてくれるだけでなく、人と人の絆すら結んでくれるのだと教えてくれる。2008年春、一匹の犬が、日本中を温かく包む大きな感動を届けます。

作品紹介
北海道の函館で暮らす14歳の少女・あかりの家に一匹の子犬がやって来た。前足の片方だけが靴下を履いたように白いゴールデン・レトリーバーに、あかりは “ソックス”と名前をつける。母はあかりに、犬を飼う時には、犬と「10の約束」をしなければならないと教えてくれた。その約束を交わした瞬間から、あかりとソックスは一緒におとなへの道を歩き始める。母の急死、父の突然の辞職、初恋、憧れの仕事、初めての独り暮らし、恋人の事故……あかりの人生を揺さぶる、さまざまな出来事。どんな時も、ずっとそばにいて励ましてくれたのはソックスだった―――。
(2008年、日本、上映時間:117分)

キャスト&スタッフ
監督:本木克英
出演:田中麗奈、加瀬 亮、福田麻由子、佐藤祥太、池脇千鶴、高島礼子、豊川悦司ほか

配給
松竹
3月15日(土)全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://www.inu10.jp/(外部リンク)

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