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作品紹介

トップページ > 作品紹介 > 暗殺 リトビネンコ事件(ケース)

2007-12-03 更新

暗殺 リトビネンコ事件(ケース)
(C) Dreamscanner productions 2007

作品紹介
悪夢以上のことが、サーシャ(リトビネンコ)に起きてしまった……」。 イギリスへの亡命から5年、元FSB(ロシア連邦保安庁)中佐であるリトビネンコと週百時間を共に過ごし、警察国家化するロシアの実態と自らの反乱の理由を語る彼の姿を撮り続けた映画監督のアンドレイ・ネクラーソフは語り始める。2006年11月23日、何者かによって毒殺されたリトビネンコ。FSB上司の腐敗や殺人命令、モスクワでの劇場占拠事件の真犯人はFSBだと次々に過激な告発を繰り返した生前のリトビネンコの姿が、ロシア民主化への希望と共にスクリーンへ蘇る。
(2007年、ロシア、上映時間:110分)

キャスト&スタッフ
監督:アンドレイ・ネクラーソフ
出演:アレクサンドル《サーシャ》・リトビネンコ、マリーナ・リトビネンコ、アンナ・ポリトコフスカヤ、ボリス・ベレゾフスキー、アンドレイ・ルゴボイ、ミハイル・トレパシキン、ウラジーミル・プーチンほか

配給
スローラーナー
12月22日よりユーロスペース他で公開

オフィシャルサイト
http://litvinenko-cases.com/(外部リンク)

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