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トップページ > 作品紹介 『浜の朝日の噓つきどもと』

2021-08-12 更新


浜の朝日の噓つきどもとhamano-asahi
©2021 映画『浜の朝日の噓つきどもと』製作委員会

イントロダクション

 映画『浜の朝日の嘘つきどもと』が、9月10日(金)全国公開、8月27日(金)福島県先行公開となる。『百万円と苦虫女』『ロマンスドール』など多くの話題作を世に送りだして来たタナダユキ監督が、主演に高畑充希を迎えオリジナル脚本で挑んだ本作は、福島県・南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台に、東京の映画配給会社に勤めていた福島県出身26歳の茂木莉子(本名:浜野あさひ)が恩師との約束<「朝日座」再建>のため、小さな“嘘”をついても映画館を守ろうと奮闘するお話。

 また、映画のアフターストーリーを描いたドラマ「浜の朝日の嘘つきどもと」が福島中央テレビ開局50周年記念作品として昨年放送。映画と同じく監督・脚本にはタナダユキ。ドラマでは竹原ピストルと高畑充希がW主演を務め、現在各配信サイトで配信中。

 映画愛溢れるオリジナルストーリーの本作は、100年近くの歴史を持つ「朝日座」を立て直そうと奮闘する茂木莉子と名乗る女性(高畑充希)と、高校時代の恩師・田中茉莉子(大久保佳代子)との思い出と約束を描く。


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ストーリー

 100年近くの歴史を持つ福島・南相馬の映画館「朝日座」。ある日、茂木莉子と名乗る女性(高畑充希)が支配人の森田保造(柳家喬太郎)の前に現れる。

 莉子は、<経営が傾いた「朝日座」を立て直す>という高校時代の恩師・田中茉莉子(大久保佳代子)との約束のため東京からやってきた。

 すでに閉館が決まり打つ手がないと諦めていた森田だが、見ず知らずの莉子の熱意に少しずつ心を動かされていく。果たして「朝日座」の運命やいかに……。


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(2021年、日本、上映時間:114分)

キャスト&スタッフ

脚本・監督:タナダユキ
主題歌:Hakubi「栞」(unBORDE)
制作プロダクション:ホリプロ
出演:高畑充希、柳家喬太郎、大久保佳代子、甲本雅裕、佐野弘樹、神尾 佑、竹原ピストル、光石 研、吉行和子ほか

配給
ポニーキャニオン
9月10日(金)全国ロードショー、8月27日(金)福島県先行公開

■ オフィシャル・サイトhamano-asahi.jp (外部サイト)



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