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『エマの秘密に恋したら』
オフィシャル・インタビュー

2021-01-06 更新

ソフィー・キンセラ(原作者)


エマの秘密に恋したらemma
© 2019 CYKAS LLC
配給:イオンエンターテイメント

ソフィー・キンセラ(原作者)

 全世界で小説の売り上げ総数が4000万部に達している作家。
 シリーズ小説「レベッカのお買いもの日記」(ヴィレッジブックス刊)の著者として有名である。同シリーズの第1巻はディズニーにより映画化され、2009年に衝動買いが止められない金融ジャーナリストのレベッカ・ブルームウッドを描く『お買いもの中毒な私!』が公開された。



 サイアクの出会いから始まった関係が驚きの恋に!? 心のメイクを落として本音で恋する、新しい時代のラブストーリー『エマの秘密に恋したら』が、2021年1月8日(金)より新宿武蔵野館にて先行公開、そして1月22日(金)よりイオンシネマほかにて全国ロードショーとなる。この度、原作者であるベストセラー作家ソフィー・キンセラのオフィシャルインタビューが到着した。


 本作は、飛行機で乱気流に巻き込まれ「もう終わり」と、誰にも知られたくない秘密を、隣に座る男に打ち明けたエマ。まさか二度と会わないはずの彼は会社のオーナーだった!という内容のロマンティック・コメディ。『お買いもの中毒な私!』のタイトルで映画化された、ベストセラー小説「レベッカのお買いもの日記」シリーズでも圧倒的な人気を誇るベストセラー作家ソフィー・キンセラによる、40ヵ国語以上に翻訳された同名小説を『バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!』の製作スタッフが映画化したもの。

 ソフィー・キンセラは20代の女性を主人公にした小説の名手として有名で、代表作「レベッカのお買いもの日記」シリーズでは、お買いもの中毒のヒロイン、レベッカが、持ち前のポジティブ・キャラでピンチを切り抜け繰り広げる騒動とロマンチックな恋の行方を描き、何かと言い訳しながら買い物をし続ける主人公のダメさ加減と人間くささに読者は笑いながら共感しベストセラーに。そして、先日「I've Got Your Number」がダコタ・ファニング製作で映画化されることが明らかとなるなど、ソフィー・キンセラが生み出すキュートなヒロインのクスっと笑えるユーモアいっぱいのドタバタ騒ぎは、世界中の女子から共感と熱い支持を受けている。

 ソフィー・キンセラは、「自分の本が映画化されることは、どんな作家にとっても究極の夢だわ。だって、それは自分の書いた物語の究極の楽しみ方だから」といい、「私が書いた登場人物たちが生き生きと動くのを見るのは鳥肌が立つような感じなの。観終わった後笑って、少し涙が出たわ。映画化にはとても興奮しているし、本当にすばらしいこと。物語が違う形に変わり、人々に届き、違った方法で彼らを楽しませることに大きな誇りを感じるの」と話す。

 ユーモアたっぷりなだけでなく、赤裸々に語られる等身大の女性の姿が描かれる『エマの秘密に恋したら』は1月8日(金)より新宿武蔵野館にて先行公開、1月22日(金)よりイオンシネマほか全国ロードショー!



(オフィシャル素材提供)




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