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2020-07-12 更新


河童の女kappa
© ENBUゼミナール

イントロダクション

 上映館数350館・動員220万人を突破し社会現象と化した上田慎一郎監督による『カメラを止めるな!』や、恋愛映画の旗手と言われる今泉力哉監督による『退屈な日々にさようならを』や、国内外問わず活躍している二ノ宮隆太郎監督『お嬢ちゃん』など話題作を輩出しているENBUゼミナール「シネマプロジェクト」の最新作!

 今後の活躍が期待される俳優と新進気鋭の若手監督が出会う場となっている「シネマプロジェクト」で本作が長編映画デビューとなる51歳の新人・辻野正樹監督。

 監督のオリジナル脚本にあわせてワークショップ・オーディションで選ばれた16名のキャストに、ベテラン俳優の近藤芳正をゲスト俳優に迎え、撮影に挑んだ。

 長編映画初主演の青野竜平と郷田明希の2人が織りなす物語。トラウマを抱えながらも懸命に生きる人々の姿や、田舎が抱える問題を描き、クスッと笑えるエピソードと共に最後にはホッと温かい気持ちに包まれる作品になっている。


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ストーリー

 柴田浩二は、川辺の民宿で生まれ、今もそこで働きながら暮らしている。

 ある日、社長である父親が、見知らぬ女と出て行った。浩二は一人で民宿を続けることとなり、途方に暮れる。

 そんな中、東京から家出してきたという女が現れ、住み込みで働くことに。美穂と名乗るその女に浩二は惹かれ、誰にも話したことのない少年時代の河童にまつわる出来事を語る。

 このままずっと二人で民宿を続けていきたいと思う浩二だったが、美穂にはそれが出来ない理由があった。


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(2020年、日本、上映時間:107分)

キャスト&スタッフ

監督・脚本:辻野正樹
撮影・編集:小美野昌史
プロデューサー:市橋浩治
出演:青野竜平、郷田明希、斎藤 陸、瑚海みどり、飛幡つばさ、和田瑠子、中野マサアキ、家田三成、福吉寿雄、山本圭祐、辻 千恵、大鳳 滉、佐藤貴広、木村 龍、三森麻美、火野蜂三、山中雄輔、近藤芳正ほか

製作・配給
ENBUゼミナール
7/11(土) 新宿K's cinema、7/18(土) 池袋シネマ・ロサほか全国順次ロードショー

■ オフィシャル・サイトhttp://kappa-lady.net (外部サイト)


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