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舞台挨拶・イベント

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『僕のワンダフル・ジャーニー』
宣伝ワンバサダー就任イベント

2019-08-02 更新

アンジャッシュ(児嶋一哉、渡部 建)
児嶋の愛犬 ネネ、渡部の愛犬 マロン
『僕のワンダフル・ライフ』宣伝ワンバサダー ゼウス

僕のワンダフル・ジャーニーbokuwon 配給:東宝東和
9月13日(金)より全国ロードショー
© 2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

 何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐ極上のラブストーリーが大きな感動を呼び、日本でもスマッシュヒットを飛ばした『僕のワンダフル・ライフ』(17)から2年。待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』が、9月13日(金)に日本公開となる。

 この度、アンジャッシュ児嶋の愛犬でマルチーズとトイプードルのミックスのネネちゃん、渡部の愛犬チワワのマロンちゃんが本作の宣伝ワンバサダーに決定し、宣伝ワンバサダー就任式が開催された!

 ネネちゃん、マロンちゃんの飼い主であるアンジャッシュの児嶋、渡部に加え、前作『僕のワンダフル・ライフ』の宣伝ワンバサダーのゼウスくんも駆け付け、可愛らしい引継ぎ式ののち、アンジャッシュの2人が“どちらのほうがより愛犬との絆が強いか”を対決し、真のアンバサダーの座を競った。台本にないハプニング満載な、ワンちゃんたちの愛くるしい姿に会場中が終始笑顔に包まれ、映画公開までのワンバサダー活動が楽しみになる就任式となった。


 前作の『僕のワンダフル・ライフ』では、ゴールデンレトリバーのゼウスくんが就任していた宣伝ワンバサダーが、本作ではアンジャッシュの二人の愛犬、児嶋の愛犬マルチーズとトイプードルのミックスであるネネちゃんと、渡部の愛犬であるチワワのマロンちゃんに決定! 想いを継ぎ何度も“犬生”を繰り返す本作さながら、ゼウスくんからネネちゃんとマロンちゃんへ想いをつなぐ宣伝ワンバサダー就任式が開催された。

 早速アンジャッシュの渡部と、なぜか犬の格好をして現れた気合満々の児嶋、そして、この度宣伝ワンバサダーに決定したネネちゃん、マロンちゃんが登壇すると「ご紹介しましょう! アンジャッシュの渡部さんとネネちゃん、そして、お二人の愛犬の、児嶋さんとマロンちゃんですー!」とMCから紹介されるや否や、児嶋は「いやいやいや! 紹介逆になっちゃってるよ!」とさっそく鋭くツッコミながら、「僕は今日やる気満々ですよ! 本作のワンバサダーとして、犬になりきるために着てきました!」と意気込みを語ると、渡部は「ネネちゃん連れて犬の着ぐるみってややこしいから! ワンバサダーはこの子たち(ネネとマロン)で、今日は付き添いなんだから」と、なんともアンジャッシュらしいすれ違いのやりとりを披露。この日は宣伝ワンバサダー就任式ということで、前作でこの大役を務めたゼウスくんも駆け付け、ワンバサダーの証である首輪にかけるプレートをかごに入れ上手に運んでくる姿に「すごい! えらいね~」と2人はメロメロ。ネネちゃんとマロンちゃんの首にプレートがかけられ無事に宣伝ワンバサダーの引き継ぎが終了したかと思いきや、児嶋がおもむろにゼウスくんの首にかかっていた大きいプレートを自らの首にかけ、見事(!?)ワンバサダーを引き継いだとアピール! 一仕事終えたゼウスくんは、舞台袖に下がっていくかと思いきや勢いよく舞台から飛び降りて去っていくお茶目な姿も見せた。


bokuwon

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 ゼウスくんから想いを受け継いだネネちゃんは、「ワンバサダーに就任しました、ネネです。よろしくお願いします。この素晴らしい映画を一人でも多くの方に観ていただけるように頑張ります!」と抱負を児嶋が代弁。続けてマロンちゃんは「ネネちゃんと一緒に就任しましたが、児嶋さんの犬の恰好は目線がぶれるのでやめたほうがいいと思います。よろしくお願いしますー!」と、さすが渡部の愛犬らしい鋭い意見で、児嶋が「やめろ! そんなダメ出しはいらないよ!」とタジタジにさせ会場を沸かせた。


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 本作を観た感想について児嶋は「僕はあまり泣かないんですけど、これはずっと泣いてました。最後は温かい気持ちにもなりましたし、ネネも食いついて見てましたよ!」と振り返り、渡部は「見終わると犬とたっぷりコミュニケーションを取りたくなる。生まれ変わって“犬生”がまたあるという話なので、いま家にいる3匹の犬が、次生まれ変わった時にこの子だ!って分かる合図を決めようと話し合ったんです。別れが寂しくなりました」と微笑ましいエピソードを明かし、その合図が気になるなか、渡部の「お手です」とまさかの告白に、児嶋が「ほぼどの犬もやってるよ!」とツッコミ。

 さらに、それぞれの愛犬との絆へと話が及び、渡部は「僕の体調に敏感なんですよ。落ち込んだり風邪でぐったりしているとずっと寄り添ってくれる。寝ている間もぺろぺろ舐めてくれるから、逆に寝不足で治りずらくなってしまうくらい(笑)。恋人のような娘のような存在です」、児嶋は「夫婦喧嘩していると、やめなよ!って間に入ってきてくれるんですよ」と、飼い主思いのネネちゃんとマロンちゃんらしいエピソードを明かしたり、渡部は「子どもが去年生まれたんですが、まだ小さいのでちょっと叩いたり掴んだりしてしまって、嫌なはずなのに子どもとちゃんと遊んでくれていて、お姉ちゃんのような存在になってくれてます」、児嶋は「一回番組で、ネネちゃんからもらった手紙を自演自作で僕が読むという企画があったのですが、自分で選んだ言葉で途中から嗚咽が出るほどボロボロ泣いてしまって。ネネちゃんと暮らすようになってから涙もろくなっちゃいました」とまさに家族のような存在の愛犬へ、愛情が溢れ出して止まらない様子。さらに、お互いの愛犬のここだけは負けない点については、渡部は「少し言いづらいですが、やっぱりルックスですよね~。ネネちゃんはちょっとしゃくれてるので(笑)」と笑いを誘いながらアピールし、児嶋は「ネネちゃんはとにかく明るいんですよ、芸達者ですしね! 自分と違って」と、自虐を含めながらも愛犬の自慢話に華を咲かせた。


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 ここで、実際にどちらのバディの絆が確かなものなのか対決をすることに! お題が次々に出され、“おすわり”と“お手”はネネちゃんとマロンちゃん共に余裕でクリアしたが、おやつを目の前にした“待て”では、マロンちゃんがスマートにクリアしたあと、ネネちゃんもいい子に待っている間に、渡部がそそのかしマロンちゃんがネネちゃんのおやつを食べさせてしまう可愛らしいハプニングが! それでも、ネネちゃんもマロンちゃんもとても言うことを聞くいい子でしっかり飼い主との絆が感じられたため、今回は引き分けという結果に。バディといえば、長年コンビを組んできたアンジャッシュの二人もきっと絆は確かなものに違いない!と、わざわざ犬の恰好をして登場した“児嶋犬”に渡部から「こじ! こーじ! おすわり!」とまるで本当に犬に語り掛ける口調で指示が出され、「なんでだよ! 嫌だよ!」と言うことをなかなか聞かない児嶋犬の代わりに、心優しいネネちゃんがお座りをしてあげるというまさかの可愛すぎる展開に会場も大盛り上がり!


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 アンジャッシュの二人も大きな笑みが見せながら、児嶋は「ご家族で観ても恋人と観ても楽しめる、本当に感動する温かい映画なので、ぜひ観てください! お願いします!」、渡部は「犬を飼っている人はもちろん、この世の生きるものに対して全ての考え方が変わりますし、心温まる素晴らしい映画だと思います。ぜひ、皆さんご覧ください!」とコメントし、犬3匹とアンジャッシュ二人の賑やかなワンバサダー就任イベントは終始和気あいあいとしながら、幕を閉じた。


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(オフィシャル素材提供)



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