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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』
UKプレミア

2019-07-26 更新

ジェイソン・ステイサム(ショウ役)、イドリス・エルバ(ブリクストン役)、ヴァネッサ・カービー(ハッティ役)、ヘレン・ミレン(ミセス・ショウ役)
デヴィッド・リーチ監督、クリス・モーガン(脚本)ほか

ワイルド・スピード/スーパーコンボwildspeed 配給:東宝東和
8月2日(金) 全国超拡大ロードショー!
© UNIVERSAL PICTURES

 全世界累計興収5000億円を突破という規格外の人気を誇り、常識にとらわれないスケール、アクションの代名詞といえるシリーズへと成長したワイスピ最新作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』が、8月2日(金)全国超拡大ロードショーとなる。

 ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ元FBI特別捜査官 ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、クールなスタイルで超高級なクルマを駆る規格外の男元MI6エージェント デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)というワイスピ・ファンにはおなじみの2人を主役に迎えた新たな戦いの幕開け! ワイスピ史上最高のアクション×かつてないスケール×ハリウッド大注目の監督×豪華キャスト×超人気シリーズというスーパーコンボで、ワイスピの熱いドライブは止まらない!

 この度、最新作の公開を目前に控えた現地時間7月23日(火)、ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウの“ホーム”であり本作の舞台のひとつでもあるイギリス・ロンドンにてUKプレミアが開催された。会場には、ジェイソン・ステイサム、そして、ショウの妹であるハッティを演じたヴァネッサ・カービー、ショウとハッティの母親を演じたヘレン・ミレンの“ショウファミリー”が集結。更には、本作で最強の敵・ブリクストン役を演じ、2018年には米・ピープル誌で「最もセクシーな男」にも選ばれたイドリス・エルバ、アクションやキャラクターの細部を最大限に引き出す手腕を評価され大抜擢されたデヴィッド・リーチ監督、『ワイルド・スピード MAX』より全脚本を手掛けているクリス・モーガンも登場! レッドカーペットにはショウの愛車である超高級スポーツカーのマクラーレン720Sが3台も並び、本作ならではのド派手なレッドカーペットイベントとなった。


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 公開まで2週間を切った本作のUKプレミアが、ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウの“ホーム”であり本作の舞台のひとつでもあるイギリス・ロンドンで開催された。会場は、英・Time Out誌で「ロンドンで最も素晴らしい映画館」にも選ばれたカーゾン・メイフェア。会場前に敷かれたレッドカーペットには、劇中でショウが乗りこなす超高級車のマクラーレン720sが3台も鎮座し圧倒的な存在感を放つ中、ジェイソン・ステイサムとショウの妹であるハッティを演じたヴァネッサ・カービー、ショウとハッティの母親を演じたヘレン・ミレンの“ショウファミリー”が集結! 更には、『ワイスピ』シリーズ史上最恐の敵ブリクストンを演じたイドリス・エルバも登場。キャストたちはマクラーレンの前で撮影をしたり、ファンとの交流を楽しむなど、本作ならではの超豪華なレッドカーペットイベントとなった。


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 ジェイソン・ステイサムは、本作について問われると「ショウという謎に包まれた男を、冷酷な悪い男であると誤解していたことが分かると思う。彼が本当は何を考え行動しているか、分かるようになるはずだ」とショウというキャラクターが深く描かれていることを明かし、「我々はエンターテインメントのために価値ある映画を作りたかったんだ。人々が現実を忘れて心から楽しめるものをね。この作品は、イドリス・エルバという最高の俳優の、最高のアクションがあり、ヘレン・ミレンやヴァネッサ・カービーも素晴らしい。これ以上ないものが完成したよ!」と、共演者を称えながら本作に対する自信を語った。


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 ハッティ・ショウをショウ一族という規格外なファミリーの中で唯一まともなキャラクターだと述べるヴァネッサ・カービーは、共演したドウェイン・ジョンソンについて「彼は巨大なテディベアのようにとても可愛いくて、アメイジングな人よ。一緒に仕事をするのは楽しかったわ!」と仲の良さを垣間見せ、「本作はやはりアクションが規格外ね。デヴィッドが常に大胆で壮大なヴィジョンを持っていたのよ。他にはないレベルで規格外なアクションだった。笑っちゃうくらい大変だったのよ!」と、規格外なアクションに奮闘した撮影現場を興奮が隠せない様子で振り返った。


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 さらに、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(17)に引き続きショウの母親ミセス・ショウ役として出演したヘレン・ミレンは、自身と母親の家族もミセス・ショウと同じくイーストロンドンに住んでいることから自分のDNAの中に彼女がいるように感じるという。『ワイスピ』シリーズが支持される理由について「素晴らしい技術をもった撮影スタッフが集結しているのはもちろん、“ファミリー”という誰もが共感できるテーマとエンターテインメントをうまくミックスしているからだと思うわ。素晴らしい物語よ」と、本シリーズの魅力を笑顔で語った。


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 最後に、本作がシリーズ初参加となったデヴィッド・リーチ監督は、本作と“ファミリー”の関係について「登場するキャラクターは皆、それぞれにファミリーの問題を抱えており作品を通して関係をつなぎなおすんだ。世界を救おうとする過程で、ファミリーと正面から向き合うことになる」と明かし、最もお気に入りのシーンを問われると「ホブスとショウがCIAのオフィスで初めて顔を合わせるシーンだ。ジェイソンはそのシーンの前にロンドンで1週間撮影をしていたが、ドウェインはクランクインとなるシーンだった。二人の素晴らしい俳優が対面したシーンは、信じられない化学反応が起きて特別なシーンになったよ」と解答。デヴィッド監督も自信気に語る出会い頭のスーパーコンボ・シーンに期待せずにはいられない!


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(オフィシャル素材提供)



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