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作品紹介

トップページ > 作品紹介 ブルーアワーにぶっ飛ばす

2019-05-28 更新


ブルーアワーにぶっ飛ばすblue-hour
© 2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会

イントロダクション

 『嘘を愛する女』(18/中江和仁監督)、『ルームロンダリング』(18/片桐健滋監督)など新進気鋭の若手映像作家を生み出したプロジェクト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」にて2016年審査員特別賞に輝き、CM界で活躍する箱田優子の初監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』。

 砂田を演じるのは、『天然コケッコー』『海街diary』『友罪』など、清純派ヒロインからシリアスな役まで幅広く演じ、多くの映画ファンを魅了してきた演技派女優・夏帆。「一番やりたかった役にやっと巡り合えた」と言う夏帆は、本作でこれまでのイメージを一新させる演技を魅せる。親友・清浦には、『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』など韓国で圧倒的な人気を誇り、日本では初主演作『新聞記者』(6/28公開)を控え、映画・舞台などで今大注目のシム・ウンギョンが扮する。

 ほかにも、渡辺大知、ユースケ・サンタマリア、黒田大輔、嶋田久作、でんでん、南 果歩といった豪華俳優陣が脇を固めている。


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ストーリー

 30歳のCMディレクター砂田(夏帆)は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて、満ち足りた人生を送っている……ように見えるが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっている。

 そんなある日、病気の祖母を見舞うため、砂田は自由奔放な“秘密の友達”清浦(シム・ウンギョン)と共に大嫌いな地元・茨城へ帰ることに。

 いつものようにたわいもない会話をしながら茨城へ向かう二人だが、実は清浦がついてくるのには理由があった――。


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(2019年、日本、上映時間:92分)

キャスト&スタッフ

監督・脚本:箱田優子
撮影:近藤龍人
音楽:松崎ナオ
出演:夏帆、シム・ウンギョン、渡辺大知、黒田大輔、上杉美風、小野敦子、嶋田久作、伊藤沙莉、高山のえみ、ユースケ・サンタマリア、でんでん、南 果歩ほか

配給
ビターズ・エンド
10月11日(土)より テアトル新宿、ユーロスペースほか全国 公開!

■ オフィシャル・サイト
www.blue-hour.jp (外部サイト)


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