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舞台挨拶・イベント

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『がっこうぐらし!』高校生限定試写会

2019-01-21 更新

ひょっこりはん、柴田一成監督

がっこうぐらし!gakkougurashi 配給:REGENTS
1月25日全国公開
© 2019映画『がっこうぐらし!』製作委員会

 1月17日(木)に『がっこうぐらし!』の高校生限定試写会が開催され、高校生に大人気の芸人であり、本作で初の映画出演を果たしたひょっこりはんと、柴田一成監督が登壇した。


 女子高生4人が「学園生活部」でおくる日常と、学校内に蔓延る“かれら”との生き残りをかけたサバイバルのギャップが話題の原作にちなみ、高校生だけを招待した試写会場内はイベント開始が近づくにつれてテンションが上昇。イベント開始直後、MCの掛け声でステージ上に設置されていたパネルの裏から“ひょっこり”登場したゾンビメイクのひょっこりはんに会場の高校生たちは「きゃー!」と大興奮!


gakkougurashi

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 登場の勢いそのままに、おなじみの曲に合わせて「ひょっこり」ネタを披露した。また、ひょっこりはんから「私、ひょっこりはんは、この映画『がっこうぐらし!』に出演しております! 映画、初出演でございます!」と発表されると会場は大きな拍手に包まれた。

 MCがひょっこりはんへ、「これで、なぜこのメイクで登場したのかってことが分かったね」と突っ込むと、「そうです! ゾンビ役で出させてもらいました」と回答。「映画に出たいな出たいなと思ってはいて、出るならゾンビ映画でひょっこりするか、刑事ドラマで訪ねてきた刑事に『隣の部屋は引っ越したよ』とひょっこりしながら言う役がやりたかったので、今回ゾンビ役がかなってよかった」とかねてから映画への出演を望んでいたことを明かした。

 本作の監督、柴田一成もひょっこりはんの初出演のお祝いに駆け付け、撮影中のひょっこりはんについては「ゾンビになっていると芸人らしさは全然なかったですね」と笑い、「ラストアイドルの間でもひょっこりが流行っていた」と撮影の裏側を語った。

 また、本イベントでは特別に「ひょっこりはん登場シーン」を上映前に公開し、ゾンビ姿のひょっこりはんがスクリーンに映し出されると高校生らは大爆笑。改めて映像を観た柴田監督から「ひょっこりはんは他のゾンビの煽りを受けて倒れている」とシーンの真相が明かされ、会場はさらに笑いに包まれた。


gakkougurashi

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 そして、ひょっこりはんが本イベントのためだけに『がっこうぐらし!』にかけて高校の休み時間にもできる新ネタを披露! 学園内で命がけのサバイバルを繰り広げる本作にちなみ、ひょっこりはんが2019年お笑い界の生き残りをかけた新ネタは、「学校のやすみ時間にもできるひょっこり」。膨らませた風船からひょっこりしようとして失敗するも、最後は「黒ひげ危機一発を時間内に飛ばして、そこからひょっこり」という難題なひょっこりに成功し、会場の高校生は拍手と大爆笑。


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 MCからネタへの感想を求められた柴田監督は、「終わり良ければすべて良しですね」とクールにコメントしつつひょっこりはんを労い、大盛況のうちにイベントは終了となった。


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(オフィシャル素材提供)



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