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舞台挨拶・イベント

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『グリンチ』スペシャル・“グリンチマス”・パーティ
at ユニバーサル・スタジオ・ジャパンイベント

2018-11-24 更新

大泉 洋、横溝菜帆
期間限定の特別出演(ベイビーグリンチとクリスマスコスチュームのミニオンたち)

グリンチgrinch 配給:東宝東和
12月14日(金) 全国ロードショー!!
© 2018 UNIVERSAL STUDIOS

 『ミニオンズ』『ペット』『SING/シング』のイルミネーションが満を持して贈る最新長編アニメは、偉大な絵本作家ドクター・スースの名作『グリンチ』。アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクターがあのイルミネーション最新作としてこの冬、日本にやってくる!


 この度、映画 『グリンチ』の公開を記念して、大泉 洋、横溝菜帆、ベイビーグリンチサプライズ登壇の“スペシャル・“グリンチマス”・パーティat ユニバーサル・スタジオ・ジャパン”が実施された。

 『イエロー・クリスマス』としてミニオンカラーの“イエロー”装飾がハチャメチャに彩られた大人気エリア「ミニオン・パーク」に、横溝菜帆がミニオンを連れて登場。横溝のために用意されたこの日だけの特別なイエロー・クリスマス・パーティをスタートして盛り上がりをみせると、「ちょっと待ったー!」の声とともに、映画『グリンチ』の日本語吹き替え版を担当する大泉 洋と、世界初登場の「ベイビーグリンチ」がサプライズ登場。日本でミニオンが大人気ということを受け、世界中で唯一会うことができるのはUSJだけのベイビーグリンチと超豪華キャスト陣が一堂に会し、会場に詰めかけたゲストから割れんばかりの拍手と大歓声が巻き起こった。


大泉 洋と、世界初登場の「ベイビーグリンチ」が、大人気エリア『ミニオン・パーク』で開催中のクリスマス・プログラム『イエロー・クリスマス』を盗んで、グリーンだらけの“グリンチマス”に一変!

 “超ひねくれもの”のグリンチを演じ切った大泉は、「僕たちをおいて、みんなで盛り上がっちゃって……そんなことしたらひねくれちゃいますよ!」と、登場から終始ひねくれた様子。同じく劇中でシンディ役を演じる横溝に、「ミニオンたちとクリスマスを一緒に楽しみましょうよ!」と誘われると、大泉とベイビーグリンチは相談の上、“グリンチ流”のクリスマスを提案。

 大泉の「メリー」の掛け声に続き、横溝はじめ、会場のゲストが「グリンチマス!」と発すると、グリーンのバルーンやコンフェティ(紙ふぶき)やパフボールなどがエリアに飛び広がり、なんとミニオンたちがハチャメチャに飾り付けた『イエロー・クリスマス』を盗み、あたり一面をグリンチのカラーである“グリーン”に一変させた。クリスマス期間中、「イエロー・クリスマス」で賑わうミニオン・パークが、グリーン一色の“グリンチマス”に変貌を遂げると、会場は驚きの声とともに、この日一番の盛り上がりをみせた。


grinch

パークでは、世界初登場「ベイビーグリンチ」にクリスマス期間中、毎日会える!

 また、大泉より、この日世界初登場した「ベイビーグリンチ」に毎日会うことができる世界で唯一のスペシャルグリーティング(※クリスマス期間中のみ1日数回パーク内で開催)の実施が発表されると、ゲストからは驚きの歓声と拍手があがった。

 大泉は、グリンチというキャラクターの魅力について、「このグリンチというキャラクター、かなりひねくれものなんだけど憎めない。そんな彼が(映画で)巻き起こす大騒動に皆さんも大いに巻き込まれて楽しんでください!」と語り、「世界でもユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしか会えないベイビーグリンチにも会いに来て、彼の魅力をもっと身近で感じてください。」と熱く語った。横溝は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ミニオンにもベイビーグリンチにも会えるなんて夢みたいです。また家族と一緒に絶対会いにきます」と興奮気味に話した。


grinch

ベイビーグリンチが超ひねくれ者に!? 映画『グリンチ』の収録エピソードや見どころを熱弁!

 12/14(金)より公開する映画『グリンチ』ではとってもピュアでかわいい瞳を持つベイビーグリンチから、超ひねくれ者に成長してしまったオトナグリンチが登場! 大好きなクリスマスを目前に控え、装飾や準備で大張り切りフーの村人たちから、クリスマスが憎くて憎くて仕方ないというグリンチがクリスマスを盗み出そうと企む。イベントで映画の見どころについて問われた大泉は「ミニオンを作ったイルミネーション・エンターテインメントというスタジオの映画だから映像のクオリティがすごい! そしてグリンチがどうやってクリスマスを盗むのかに注目してほしい。観たら“確かに盗んでる!”ってなりますから(笑)」とコメント。横溝は「シンディ・ルーがどうやってグリンチの心を開いていくかに注目してほしいです!」と元気いっぱいに答えた。続けて、アフレコエピソードについて話題が飛ぶと大泉は「グリンチの表情が人間のようにリアルだったから、それに声を合わせるのは大変だった。すべてのセリフに“本国”チェックが入りますからね! カンバーバッチは勝手に好きなようにやるからいいけど、それに合わせないといけないんです。途中で辞めてやろうかと思いましたよ(笑)」とグリンチ並みにひねくれたコメントを寄せた。本作が吹替え初挑戦となった横溝は「シンディ・ルーが歩いたり走ったりしているシーンを、全部声でやらないといけないから難しかったです」とコメント。すると、大泉が「すごくうまかったよ! 俺よりもバッチリだった!」と大絶賛し、横溝は照れた様子で笑顔を見せた。


『イエロー・クリスマス』のメイン・プログラム『ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ』を大泉 洋と横溝菜帆ちゃんが初体験! クリスマス時期だけの特別なハチャメチャな楽しさに大興奮!

 さらに大泉と横溝は、イベント終了後に、『イエロー・クリスマス』のメインプログラムで、誰もがハチャメチャになって大はしゃぎできる『ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ』を体験した。クリスマス衣装に身を包んだミニオンたちをはじめ、グルーやサンタクロースの登場、シャボン玉やイエローのバルーン演出などハチャメチャ・サプライズが連続し、大はしゃぎの様子。フィナーレにはミニオンカラーの「イエロー」を中心とした、色とりどりのコンフェティ(紙ふぶき)がエリア全体を覆いつくされる中、大はしゃぎでミニオンたちが繰り広げる“ハチャメチャ”なクリスマス・パーティを満喫した。


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(オフィシャル素材提供)




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