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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『あのコの、トリコ。』

『あのコの、トリコ。』最速試写会イベント

2018-09-16 更新

吉沢 亮

あのコの、トリコ。toriko-movie 配給:ショウゲート
10月5日(金) 全国ロードショー!
© 2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会

 「Sho-Comi」(小学館)にて連載され、既刊5巻のコミックスは累計発行部数100万部突破(電子ダウンロード含む)、主人公の地味で冴えないメガネ男子・頼(より)が大好きなあのコ・雫(しずく)のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、そして昴(すばる)幼なじみ3人の、恋と夢を追いかけるストーリー、さらには男の子目線での物語の展開が人気を博した白石ユキの「あのコの、トリコ。」が今秋、実写映画化を果たした。

 主人公の鈴木 頼(すずき・より)を演じるのは映画、ドラマどちらも話題作への出演が続く俳優・吉沢 亮。本作では、大好きな“あのコ”のためにかっこよく変貌していく姿を魅力全開に体現、そのギャップは必見だ。そんな頼が一途に想いを寄せるヒロインの立花 雫(たちばな・しずく)に扮するのは、non-noモデルとして活躍する中、確かな演技力への評価が高い新木優子。そして、頼のライバルで超人気イケメン俳優・東條 昴(とうじょう・すばる)には、若手注目株のなど話題沸騰中、杉野遥亮。Nissy(西島隆弘)が、作詞作曲を手がけた「トリコ」で初の映画主題歌を担うなど話題沸騰中、ドキドキの恋と芸能界への夢を追いかけるシンデレララブストーリー『あのコの、トリコ。』

 9月13日(木)、初秋の爽やかな風吹く中、映画『あのコの、トリコ。』最速試写会が開催された。今回が初めて一般の観客にお披露目ということで、『あのコの、トリコ』の“トリコ”になりたい約100人の女のコが集結した! 主人公・頼を演じる吉沢 亮が登壇すると会場は一気に黄色い歓声が!! 本人からも「何年ぶりだろう」という言葉が出るくらい超レアなひとりでの舞台挨拶。映画の見どころ、デートシーンの撮影エピソードからの吉沢本人の理想のデート、さらには劇中の胸キュンゼリフが飛び出すと、思わず悲鳴が! 終始大盛り上がりのイベントとなった。


 会場には約100人の人の女のコたちが招待され、思い思いの団扇やオリジナルボードを手にし、イベント開始を今か今かとすでに熱気に包まれる。イベント冒頭、『あのコの、トリコ。』の予告編がスクリーンに映し出されると同時に会場には「どうしよう!」「かっこいい!」と本人登場の前にドキドキが隠しきれない様子。そしていよいよMCの呼び込みで吉沢 亮が登場! 憧れの人の登場に集まった女のコたちからは「キャー!」「可愛い!」と悲鳴に似た黄色い歓声が会場を包み込み、号泣するお客さん続出! 一気にボルテージが急上昇! 会場の熱気に吉沢も驚きながら照れくさそうに会場をぐるりと見渡し「お客さん近いですね!」と手を振り、歓声に応え笑顔を見せる。


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 映画のイベントに一人で登壇することが吉沢本人曰く「何年ぶりだろう」というくらい久々と言うことで、「楽しみですね~!」とワクワク感を隠しきれず、続けて「こんなに近いと皆さんのヒソヒソ話もよく聞こえるな~。いつもより楽しめそうですね」とはにかむほどの、超レア激近イベント。

 あらためて『あのコの、トリコ。』が初めて一般の観客にお披露目ということで、「今日はお集まりいただきありがとうございます! 皆さんが一番最初のお客さんですので反応が楽しみです! キュンキュンしたな~と思ったら友達に広めていただけたら嬉しいです」と挨拶。


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 男の子目線でストーリーが進んでいくという本作の設定や魅力について触れ「少女漫画原作では珍しい。キュンキュン要素はありながらも、かっこいい男の子の断片ではなくて、消極的な自分にモヤモヤしているけど、大好きな女の子のためなら、自身の殻を破って変化していく、ヒーローのような存在。頼の人間性を追いかけていくことで魅力的に描かれている。頼、昴のように正反対の男のコに囲まれる気持ちになって楽しめる」と日ごろから「漫画好き」を公言している独自の視点で語った。

 そして役柄と自分について「プライベートも地味で自分は全くキラキラしていない! 普段も地味なので根暗な役柄のほうが馴染む。家でも漫画読んでのんびりするのが好き。実はキラキラの役のほうが難しい」と話すと、会場から「えー!?」とギャップに驚きの声が上がる。


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 劇中、新木優子演じる雫と二人きりで江ノ島デートを楽しむシーンに話題が及ぶと、「撮影時はスタッフさんも周りにいなくて、本当に二人きりだった。実際に自分たちで自撮りしたり、撮影し合った。素の部分も出ていたと思う」と撮影の裏話がこぼれた。続けて吉沢の理想のデートにトークが展開。「やっぱり江ノ島がいいんじゃないですか! 江ノ島の夜の海で二人きりでドライブして、花火をしたい。チューのタイミングは3回くらいあるでしょうね~」といたずらな笑顔で答えると、お客さんから「きゃ~!」と歓声と驚きと笑いが起きる。

 そして劇中で吉沢演じる頼が雫をドキッとセリフがあるということで、サプライズでお客さんの名前を当てはめてセリフを言う展開に! 驚きと喜びで口々に自分の名前を叫ぶ女のコたち。ボードに名前を書いていた女のコが選ばれる。「●●のためなら何だってできる!」と劇中の胸キュンセリフを自分の名前で語りかけられた女のコは思わず号泣! 周りの女のコたちからも悲鳴とため息が聞こえた。


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 最後に映画のタイトルにちなんで、自身がトリコになっているものについて聞かれると「お笑いが好きなので、お笑いの動画を観ています」という回答。MCから「ラブストーリーなんでもっとラブストーリーらしい回答を!」と言われ、会場の微妙な反応も受け「猫の動画も観てます! 可愛いですよね~」とわざとらしくお茶目に答えると、会場からは吉沢の可愛らしさに思わず笑いが飛び出した。

 最後は、映画に出てくるレッサーパンダのキャラクターれっしーくんのぬいぐるみを持って、集まった約100人の女のコとフォトセッション! 吉沢本人との自撮りタイムなどもあり、まさに超レア、美しく、かっこよく、かわいく、お茶目で、実はインドアで、キラキラが苦手。全員吉沢亮のギャップの“トリコ”になったところでイベントは大盛況に幕を閉じた。

 この秋大本命! 憧れの“あのコ”と芸能界への“夢”を追いかける、吉沢 亮主演作『あのコの、トリコ。』は、10月5日(金)より、全国にて公開となります。


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(オフィシャル素材提供)



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