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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』
ジャパンプレミアイベント

2018-06-29 更新

クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ、コリン・トレボロウ
日本語吹き替えキャスト:玉木宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃

ジュラシック・ワールド/炎の王国jurassicworld

配給:東宝東和
7月13日(金) 全国超拡大ロードショー!
© Universal Pictures

 『ジュラシック』シリーズ誕生25周年という節目を迎える2018年、シリーズ新3部作の第2章『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たす!

 この度、本作の日本公開を記念して、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウ製作総指揮が来日! さらに、前作『ジュラシック・ワールド』から続投となる日本語吹き替えキャストの玉木 宏、木村佳乃、そして本作から新たに参戦した満島真之介、大人気声優の石川由依、子役の住田萌乃が迎えられ、ジャパンプレミアイベントが開催された。


 『ジュラシック』シリーズ25周年となる記念すべき年に公開され、世界中で特大ヒットを飾った『ジュラシック・ワールド』続編の来日プレミアということもあり、レッドカーペットには約300名、会場の外には約500名、計800名もの熱狂的なファンが六本木アリーナに集結! 100媒体以上のマスコミ陣が取材に訪れ、注目度の高さを物語っていた。

 イベント会場は、イスラ・ヌブラル島とイメージした木々生い茂るジャングルの装飾に加え、クリス・プラット演じる主人公オーウェンの相棒である恐竜、ヴェロキラプトルのブルーと、等身大のT-レックスの骨格も設置され、六本木が『ジュラシック』一色に。


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 イベント開始前から会場が熱気に包まれる中、日本語吹き替えキャストの玉木 宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃が登場。続けて、待望の来日ゲスト、クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、J・A・バヨナ監督、コリン・トレボロウが姿を現すと、会場からは大歓声が沸き起こった。熱狂的ファンたちによる愛のこもったあたたかい大歓迎を受けながら、豪華キャスト陣は大勢のマスコミ取材や、会場の観客たちへのサインや写真撮影に快く応じた。


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 続けて、レッドカーペットに設置されたステージにキャスト陣が登壇。クリスは「ハロー、ジャパン! コンニチハ! 今日は集まってくれてありがとう! 日本はワールドツアー最終地! 最高に素晴らしいみんなのために日本をとっておいたんだよ。今日は楽しんでね!」、ブライスは「クリスの後って本当に難しい(笑)! でも私からは、“アリガトウゴザイマス”」、監督は「コンニチハ、トーキョー! キテクレテ アリガトウ! ついに日本に来ることが出来て嬉しいよ! みんなにこの映画を観て楽しんでほしいな」、コリンは「みんなありがとう。僕はジュラシックの一員になれて本当に嬉しい。そしてこの素晴らしい監督やキャストたちと日本へ訪れることができてとても幸せだと感じているよ。みんなで力をあわせて素晴らしいエンターテイメントをお送りするよ!」と、それぞれがスペインからスタートした各国のプロモーションツアーの最終地である日本を訪れた喜びを明かした。


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 さらに、玉木は「本国でこの映画を作ってこられた方々とこの舞台に立てることが嬉しいです。先ほど来日してくださったキャストの皆さんとも話したのですが、皆さんフランクに話してくださって、本当に素晴らしい方々だなと感じました」、木村は「25年前の『ジュラシック・パーク』を観た時は高校生だったけれど、まさか自分がその『ジュラシック』シリーズ関われるなんて光栄です」、満島は「こんにちは、フランクリンです(笑)。さっきクリスや監督をはじめとする皆さんに会ったら、“お! フランクリンだ!”と反応してくださってとても嬉しかったです」、石川は「『ジュラシック』シリーズの最新作に携わることができて、素敵なレッドカーペットに参加することができて夢のようです。映画に出演しているキャストの皆さんとも会うことが出来て感動しています」、住田は「『ジュラシック』シリーズを何度も観ているので、オーウェンとクレアに会うことができて胸がいっぱいです!」と、それぞれが『ジュラシック』シリーズに携わった想い、来日キャストと対面した想いを明かした。

 続けて、来日キャストらを日本でおもてなしをするとしたらどこへ案内したいかと問われ、玉木が「日本は小さな国ではありますが、僕の祖父が島根県の隠岐というところに住んでいまして、雄大な自然が残っているんです。次回作では島根での撮影もあるかもしれないので、そのときはお手伝いします!」と提案すると、ブライスは「すごく素敵ね!」とコメント。木村が「わたし東京出身なんですよね、なので裏東京にご案内します」と明かすと、クリスが「いいアイデアだね! ぜひ連れて行って欲しいよ!」と興味津々の様子でコメント。そして、満島が「うちに来てほしいです! お酒もたくさんあるので、第1作から今回の映画までを一緒に観たいです!」と明かすと、クリスは「YES!」とハニカミながら答えた。

 そして、『ジュラシック・ワールド』が2015年に公開された映画でNo.1大ヒットを獲得したことにちなみ、前作からさらにパワーアップした本作の見どころについて問われると、クリスは「まず日本のみんなにはこのステージに一緒に並んでいる豪華吹き替えキャストによる日本語吹替版を楽しんでもらいたいな! そしてポスターを見てもらえれば分かるように、この映画は恐竜たちがたくさん登場するほかに、火山噴火といった自然災害、2つの脅威が迫るスリルたっぷりの作品に仕上がっている。それに監督を務めたJ・A・バヨナが本当に素晴らしい映像美を作り上げて、僕たちもその映像に負けないように演技をしたんだ。それに本作ではブルーが大活躍するんだよ! 僕が演じているオーウェンとブルーの関係にもぜひ注目してね!」、ブライスは「まったく共感よ。一つ加えるなら、クリス・プラットね!」、監督は「この映画には、大きな怪物、そして火山、ヴェロキラプトルのブルー、素晴らしい俳優のみんな、そして素晴らしい日本語吹き替えキャストのみんながいる。驚いて、ちょっと泣いて、そして愛して、きっとこの映画を好きになってくれると思う。ぜひ劇場で観てね!」、コリンは「この映画の良さはなんといっても、家族の全員で楽しめるところだと思うんだ。子供から、おばあちゃんまで、怖いシーンはみんな身体を寄せ合いながら楽しめる作品だ。家族全員で観に行ってほしいよ」と、それぞれが最新作の仕上がりに自信をのぞかせた。


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 最後に来日キャストと日本語吹き替えキャスト陣でのフォトセッションタイムが始まると、ステージの脇から巨大なサークルと本作のロゴが登場! ステージの真ん中へ到達すると、ステージ後方を陣取るT-レックスの骨格と重なり、本シリーズの象徴でもあり、世界的にも有名な『ジュラシック』のロゴが完成した。等身大T-レックスによる生の『ジュラシック』ロゴを目の当たりにしたクリスは「素晴らしいね! ロゴの一部になるなんて思ってもみなかったよ!」、続けてブライスも「最高ね!」と、ふたりとも息をそろえて大感激!!

 最後にクリスが、「みんな映画を楽しんでくれ!」と会場に集まった観客へメッセージを寄せ、それに応えるように会場からは歓声が上がった。


 続けて、舞台挨拶イベントに登壇した来日&日本語吹き替えキャストの面々。約400名ものファンが集まった会場から万雷の拍手と、黄色い歓声で迎えられ、クリスをはじめとするキャスト陣は客席に手を振ったり、手でハートの形を作ったりと笑顔でファンサービス。

 クリスは「ハロー! コンニチハ、トーキョー! 美味しいものを最後に食べるように、一番大好きな国、日本を最後にもってきたんだ。みんなのために心を込めて作った映画だから楽しんでほしいな。アリガトウゴザイマス!」と語り、ブライスは「さっきまで“日本に来ることはなんて私にとってなんて特別なことなんだろう”って考えていたの。昨日父(ロン・ハワード)と話していたんだけど、わたしがはじめて来日したのは6歳の頃で父の作品のプロモーションに連れてきてもらったの。ジョージ・ルーカスと黒澤 明監督とご飯を食べたけど、私は床で寝ていたみたいよ。その後も何度も来ているけれど、私にとってもみんなにとってもマジカルな国。だからこそ楽しんで欲しいなっておもうの!」とコメントし、監督は「コンバンハ、ジャパン! すでにスペイン、中国、上海、アメリカと回ってきたけれどみんな叫んだり、怖がったり、愛してくれたり、いろんな反応をみせてくれたんだ。みんなにも同じように楽しんでもらえると思っているよ!」、コリンは「みんな今日は集まってくれてありがとう! そして、イベントに出席してくれた日本語吹き替えキャストの皆さんもありがとう! こうしてこのようなイベントに立っているのも、スピルバーグのおかげだと思っているんだ。ここに来る前に彼と話したのだけれど、彼は日本のファンのみんなにとても感謝しているよ。25周年、このシリーズを日本のファンが愛してくれて本当に嬉しい! 本当に心からこの映画を楽しんでほしい」とそれぞれがこれから映画を見る観客に想いの丈を明かした。

 最後に、クリスと、玉木がステージ上でがっちりと握手を交わし、会場の熱気もMAXに! シリーズ史上最大の恐竜が登場する本作に負けず劣らず、本作に熱い想いを寄せた熱狂的ファンが大勢集まり、大盛況となったジャパンプレミアイベントは興奮冷めやらぬ中、幕を閉じた。


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(オフィシャル素材提供)




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