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『ダンケルク』来日記者会見

2017-08-26 更新

クリストファー・ノーラン監督、岩田剛典(EXILE / 三代目J Soul Brothers)

ダンケルクdunkirk

配給:ワーナー・ブラザース映画
9月9日(土) 丸の内ピカデリー 新宿ピカデリー他 全国ロードショー
© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

dunkirk 映画『ダンケルク』(9月9日公開)の来日記者会見が8月24日に都内で開催され、クリストファー・ノーラン監督が出席。ノーラン監督を敬愛する岩田剛典(EXILE / 三代目J Soul Brothers)が駆けつけ、感激の対面を果たした。サプライズ・プレゼントが渡される一幕もあり、岩田は「めちゃくちゃうれしいです! 童心に返りました」と少年のような笑顔を見せた。

 本作は、第二次世界大戦中の1940年、ドイツが陸海空から迫りくるなか、40万人もの英仏連合軍の兵士を救出した史上最大の撤退作戦“ダンケルクの戦い”を描く物語。

dunkirk ステージに呼び込まれると、ノーラン監督と握手を交わした岩田。憧れの監督を前に「感激ですね!」と声を上げ、「表現者である前に、一人のノーラン・ファン。本物のノーランだ!と思って(笑)。すごく光栄です」と喜びを噛み締めた。

 本作もすでに観たそうで、「これまでのノーラン作品とテイストも違う。実話をもとに作られたということで、いい意味で『ノーランっぽくないな』と思っていた」とファンならではの視点から映画を鑑賞した様子。「でもそこはノーラン節。始まってすぐ、5秒くらいで戦場に連れて行かれた。戦場にいるような疑似体験をさせてもらえた」と没入したという。

 映画の魅力を熱弁するあまり、「最後は」とネタバレに触れそうになると、岩田は「危ない、危ない」と慌てまくり。「興奮のあまり……」と釈明すると、ノーラン監督も楽しそうな笑顔を見せていた。

dunkirk 岩田の絶賛の言葉を聞いたノーラン監督は、「若い世代の方にも訴えかけられる映画になっていたと思う」とコメント。「キャスティングする上でも今回は、よくハリウッドにありがちな、40歳くらいの俳優に若い兵士役を演じてもらうようなことはしたくなかった。実際に戦場で戦った若い兵士たちのような若者を探した。それは、戦争の現実を見せなければと思ったから」とキャスティング秘話を語っていた。

 そして岩田から「作品作りで大切にしているポイントは?」と問われたノーランは「撮影、編集など映画作りのいろいろな部分が好きです。中でも一番好きなのは音のミキシング! 何千という音をつなぎ合わせて、よりよい作品にするためには?と考える、充実感のある作業です」と回答。
dunkirkさらに岩田が「映画のことばかり聞かれていると思うので……」と配慮しながら「日本で好きな場所は?」と質問を投げかけると、ノーランはいきいきとした表情で「前回の来日時は、家族と新幹線で京都へ行き旅館に泊まったんです。子供たちが木刀を買って遊んでいたら障子に穴を開けてしまって(笑)。いい思い出になったのでもう1回行きたいです」と思い出話を披露し、会場を和ませた。

 最後には、ノーラン監督から岩田にサプライズでサイン入り『ダンケルク』の脚本がプレゼントされた。ノーラン監督が「優しい言葉をたくさんいただいた。楽しいひと時だった」というと、岩田は「サンキュー。めちゃくちゃうれしいです!」と大喜び。熱いハグをして、会見を締めくくった。



(取材・文・写真:Sachiko Fukuzumi)



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