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作品紹介

トップページ > 作品紹介 22年目の告白-私が殺人犯です-

2017-05-21 更新


22年目の告白-私が殺人犯です-22-kokuhaku
© 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会



イントロダクション

 「はじめまして、私が殺人犯です」

 その男は、突然現れた。華々しくフラッシュを浴びて――。

 時効が成立し、誰にも捕まえられないその男の、あってはならない殺人の告白が、日本中を釘づけにし、狂わせていく!

22-kokuhaku 時効に守られ、絶対に捕まえられない美しき殺人犯・曾根崎に『デスノート』『藁の楯』『僕だけがいない街』の藤原竜也。22年前、逮捕寸前まで犯人を追い詰めながらも取り逃がした刑事・牧村に、「海猿」シリーズ、『悪の教典』の伊藤英明。さらに、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星 涼、早乙女太一ら若手実力派俳優陣と、平田 満、岩松 了、岩城滉一、仲村トオルをはじめとするベテラン演技派俳優陣が競演。

 原作となった映画『A Confession of Murder(日本タイトル:殺人の告白)』を大胆に脚色し、日本オリジナルのストーリーを書き上げたのは平田研也。

 監督は『SR サイタマノラッパー』『ジョーカー・ゲーム』の入江 悠(脚本も担当)。

 国内外から高い評価を受ける新進気鋭の才能が、豪華俳優陣をまとめ上げ、サスペンスの未知なる領域を切り開く。

ストーリー

 その男は、突然現れた――「はじめまして、私が殺人犯です」。

 事件は、ここから始まる。

 全国民を釘づけにした、殺人の告白

 かつて5人の命が奪われ、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件。その犯人が、事件から22年後、突然自ら名乗り出た。

22-kokuhaku 会見場に現れたのは、自身の告白本を手に、不敵な笑みを浮かべる曾根崎雅人という男だった。顔をさらし、肉声で殺人を告白する曾根崎の登場にネットは熱狂!

 賛否両論をまき散らしながら本はベストセラーに。それだけでは終わらない。マスコミを連れての被害者遺族への謝罪、刑事への挑発、そして、サイン会まで。そのすべてがあらゆるメディアを通じて発信され、SNSで拡散されていく。

 それは、日本中を巻き込んだ新たな事件(ゲーム)の始まりだった……。

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Based on the film “Confession of Murder”, directed by Jung Byung-gil
Executive Producers You Jeong-hun and Billy Acumen


(2017年、日本、上映時間:117分)

キャスト&スタッフ

監督:入江 悠
脚本:平田研也、入江 悠
出演:藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星 涼、早乙女太一、平田 満、岩松 了、岩城滉一、仲村トオルほか

配給
ワーナー・ブラザース映画
2017年6月10日(土) 全国ロードショー

オフィシャル・サイト
www.22-kokuhaku.jp (外部サイト)

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