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トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』空港取材リポート

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
空港取材リポート

2017-06-20 更新

ジョニー・デップ

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊pirates

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
7月1日(土) 全国公開
© 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 先日全米で公開し、世界38の国と地域で初登場NO.1の大ヒットスタートを切ったこの夏一番の注目作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。(box office mojo調べ)世界中から愛される孤高の海賊 ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップが6月20日(水)0時頃羽田空港へ到着した。約7ヵ月ぶり13度目の来日となる。

pirates 0時頃、到着ゲートからの黒のジャケットにデニムのパンツ、サングラスとトレードマークの帽子を被った姿で現れたジョニー・デップ。彼の姿が見えるやいなや到着ロビーは一気に黄色い声援に包まれた。遅い時間にもかかわらず、ジャック・スパロウに扮した人や手作りのウェルカム・ボードなどを持参する人など、ゲートには約1000人ほどのファンが詰めかけ、ジョニーの根強い人気ぶりを感じさせる盛大なお出迎えとなった。

pirates 丁寧なファンサービスでも有名なジョニーはこの日も長旅の疲れも感じさせない、素敵な笑顔を見せながら一人ひとりに握手などをし、神対応をみせた。キャプテン・ジャック・スパロウとしての久しぶりの来日に「いつも日本に帰ってくることは嬉しく思っているよ。それがどんなキャラクターであっても、いつもとても嬉しいんだ。でもキャプテン・ジャックはユーモアな部分が日本のみんなに特に受け入れられたようだね」と微笑んだ。

 また最後には「私を再び招待してくれてありがとう、とても嬉しいよ! 劇場で会いましょう!」とファンに向けてメッセージを残し、声援止まぬ中、空港ロビーを後にした。

 孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップは、新たな相棒 ヘンリーを演じる新星ブレントン・スウェイツと、美しく聡明な天文学者 カリーナ役のカヤ・スコデラリオとともに20日に開催される夏祭りプレミアに参加し、日本語吹替版声優の栗山千明、中川大志と再会を果たす予定だ。


(オフィシャル素材提供)



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